トラモンティの猫の絵はがきなど、ときおり猫グッズを送ってくださるHさんから、クリヤーファイルが届きました。
Hさんのお連れ合いが池波正太郎展で見つけて来られたという、池波正太郎が描いた犬と猫の絵がついたものです。
池波正太郎さんて、素敵な絵を描く方だったんですね。知りませんでした。
犬二匹、猫二匹ですが、猫は、不精ひげを生やしたようなちょっと細めのシャム猫と、
桃色の耳がかわいい、でっぷりした黒猫が描かれていました。
クリヤーファイルは、日常的に使っていますが、昔買った絵のついていないものがまだまだ残っていて、この20年くらいは買ったことがありません。
だから、絵のついたクリヤーファイルは全部いただきものやおまけばかりです。
これは、Kさんにいただいたもの、
そして、おまけのダヤンでした。
4 件のコメント:
池波氏のイラスト、すごくいい味出してます。スキダナーこういうの(;´∀`)
ベビーダヤンのは絵本雑誌『Moe』のおまけか何かでしょうか?
錦絵のねこづくしなんか、こういうのにピッタリな気がするんですけどね。探せばあるのかなあ?
topcatさん
素敵ですよね。このイラスト!小説は読んだことないけれど、池波正太郎が好きになりました。大仏次郎と言い、内田百閒といい、猫好きに悪い人はいません(笑)。
ダヤンはよく覚えていません。ダヤンのお財布か何か買ったときについてきたような。ファイルってけっこう頻繁に使うものですから、猫づくしなんかあったらいいですね。ダヤンには整理していない切手をぼんぼんためています。
狐づくしだったら、もっと欲しいですか?(笑)。なさそうですね。
けけけ、無ければ描くのみですョ。…って言いたいところだけど、やっぱり自分の絵じゃなあ…ショボくて(笑)どこかの寄特な絵師さんがやってくれることを願うばかりです。
そうそう、猫つながりで。ちょっとお訊きしてみようかと思っていたのですが、戦前のものかなあ、三丸に東という紋の入った、金塗りの古い招き猫を持っています。よく知らずに飾っているのですが、春さんはこうした猫はどのようなものかご存知ですか?
topcatさん
三丸に東の猫、猫の姿などが見られれば少しはわかるかもしれませんが、さっぱりです。それは日本招猫倶楽部の荒川千尋さんにおたずねするのが一番かと思います。ただ、日本招猫倶楽部もみんなで招き猫見つけて和気あいあいと見せ合うような時代ではなくなっているので、返事が来るかどうかわかりませんが、写真つきのメールでたずねてみたらどうですか?
招き猫好きの荒川さんだから、教えてくれると思います。
私は入口あたりをうろうろしていますが、招き猫も奥が深いですね。
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