電話線が切れました

昨日の朝、突然電話回線が不通になり、インターネットも全くつながらなくなりました。
夫はお隣さんに電話してみた（携帯から）のですが、問題がないとのこと、では我が家の問題かと電話局に連絡して、今日来てもらうことになりました。

私自身は昨日今日、コンピュータが使えなくても、そう不自由していませんでした。
というのも、タイルを並べている途中だし、その合間に病院に行かなくてはならなかったからです。
先日、健康診断の心電図検査の結果、不整脈があるので医療機関で診療してもらうようにと言われて、病院に行ったのですが、昨日は２４時間心電図を取るホルターを装着しに病院に行くことになっていて、今日はそのホルターを外して、心臓のエコー検査もしてもらいに、また病院に行かなくてはなりませんでした。

お見苦しい写真ですが、これが私の首元に貼ったホルターです。
ちょっと前まで、ホルターはお弁当箱くらいの大きさがあったそうだし、この貼る機械のほかに、記録する機械（？）を常に携帯しなくてはならなかったそうですが今はそれもなく、どんどん小さくなり、今ではデジカメの電池ほどの大きさ、防水なのでお風呂にも入れます。
ホルターを貼っている間は、食事、飲酒、就寝、運動、階段の上り下り、休憩、排泄などなど、すべての時間を記録しなくてはならず、結構忙しい時間を過ごしました。

さて、今日の午前中、電話局の人がきました。
室内は問題はなくて、外も敷地内は問題ない、引き込み線を取っているあたりも問題ない、なんと、我が家から１５０メートルも離れたあたりの電話線（光回線）が切れていました。
えぇぇ、そんなことがあるの？
本線がダメになっていたのですから、我が家より先の、山側の二軒も昨日から電話が通じなかったはずですが、気がつかなかったのでしょうか？
もっとも私たちも、最近では電話をかけることはめったにありませんから、コンピュータを使ってなかったら、気がつかなかったかもしれません。
でも、たった三軒とはいえ、太い電話線が切れたなんて、そんなのあまり聞いたことがありません。都会だったら、大ニュースになっていたことでしょう。

ところで、不整脈については、２４時間とった心電図を解析しなくてはならないので、結果が出るには一週間ほど時間がかかるようです。
でも、エコーをやってもらっているとき耳に入ったお医者さんたちの会話から、ちゃんと３枚見えている（三尖弁のことらしい）そうで、そう深刻ではなさそうでした。

追記：

光回線が切れた先では３軒ありますが、この二日間コンピュータを使っていたのは我が家だけ、あとの２軒は普通の電話線を使っていて、関係ありませんでした。