昨日、瓦屋さんが大きな鬼瓦を設置していました。
ここで、2段になるのかと思っていたのですが、1段になるのでした。
「当たり前だ」
と夫、
「だからかっこいいんだ」
鬼瓦の後に平たい瓦を積んでいるのは昨日下から見ていたのですが、今朝、瓦屋さんの来ないうちにと屋根に上って見てみました。
あの、北側の垂直に立ったままのルーフィングはどうなったかしら?
「うぉぉぉ!」
見事に瓦が積まれていました。南側から見るよりはるかに美しい眺めです。
すごいなぁ。
今日はもしかしたら瓦が完成するのかもしれません。もう瓦屋さんは仕事を始めています。
昨日壁を張りながら見た夕焼け、空はもっと真っ赤でした。
4 件のコメント:
美しい!この素晴らしい技術が末永く継承されます様に。
reiさん
惚れ惚れしますよね。
もう、棟瓦も全部乗ったようです。
春さんが気が揉めている感じでしたが、綺麗!!!
akemifさん
うまくいきましたね。
じつは、大きく立ち上がってガルバリウムで始末するところ、ガルバリウムがなくなって来週になっています。というわけで、まだ終わってはいないのですが、瓦屋さんの収め方に乾杯です!
また、大きい作業車が通れないので軒を切った門(http://koharu2009.blogspot.com/2020/10/blog-post_16.html)も、屋根に段をつけた感じで直してくれるそうです。
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