ハトカーという、奇譚クラブのつくっているガチャガチャのプルバックのフィギュアがあります。床に着けたまま、ちょっと後ろに引いてから手を離すと、首を振り振り前進します。
最初発売されたのは2018年、以後1年に1種類発売されていて、10月1日に「ハトカー4」が発売されました。
6種類セットですが、今回、その中に鳩笛カーというのがありました。
これは欲しいでしょう、というわけで予約購入しました。
ほかには、鳩らしい鳩3羽と、黒い鳩と意味不明の薄荷緑のハトリカーというのがありました。
全部が鳩笛カーだったらよかったのに!
青森県下川原の鳩(と思われる)だけでなく、鹿児島県の鹿児島神宮の鳩、東京の今戸焼の鳩などなど、色違いであったらどんなに楽しかったことでしょう。といっても、鳩笛カーを喜ぶ人がいるかどうか、そのあたりはわかりませんが。
前に発売されたハトカーたちは、それぞれ値上がりしているので、買う予定はありませんが、その中にも可愛い鳩たちがいます。
中で好きなのは、パトカーと伝書鳩カーです。
鳩サブレーカーもあるのですが、ハトリカー同様、目が描かれてなくて、茶色一色です。
目があるとないとでは違うかな、鳩サブレーカーもそう可愛くありませんでした。
4 件のコメント:
奇譚クラブと言う名称に驚きました。
戦後その道の愛好者に愛読された雑誌だからです。
昭ちゃん
たしかに、そんな雑誌がありましたかね。
キタンクラブはどこにもないガチャガチャをつくるをモットーにいろいろなフィギュアをつくっています。
鳩の車の「ハトカー」の命名も面白いのですが、「千代のフチ」という、千代の富士がコップに引っかけられるようになったフィギュアもあります(笑)。
昭和30年前後の隠れたベストセラーで書店にはありません。
昭ちゃん
全然知りません。
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