『リスベート・ツヴェルガーの世界』( リスベート・ツヴェルガー、BL出版、2012年)、表紙の絵は「オズの魔法使い」の一部です。
リスベートは内気(?)でしたが、彼女の才能を心から信じていた両親によって、活躍の場が与えられ、花開きました。
E.T.Aホフマン、くるみわり人形
アンデルセン、おやゆび姫
アンデルセン、赤ずきん
アンデルセン、ナイチンゲール
イソップ、ウサギとカメ
モルゲンシュテルンのこどものうた、スプーン氏とフォーク夫人
オズの魔法使いの、ブリキの人
ノアの箱舟
不思議の国のアリス
白鳥の湖
ほかにもブレーメンの音楽隊、人魚姫、ハーメルンの笛吹き男、鼻のこびとなどなど、どの絵も美しい余白が迫ってきます。
2 件のコメント:
どれも素敵な絵ですね。特にナイチンゲールがいいです!
hiyocoさん
ナイチンゲールの絵は何枚もある中からどれを選ぶか悩みました。どれも素敵です。
日本人がイソップの挿絵を描いたりすると、元の文化が違うから深さが足りなかったり、細部が変だったりするのですが、外国人だから描けないという考えを覆してくれる、素敵な絵ばかりです(^^♪
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