まだ、息子たちが小さかったころ、実家に遊びに行ったとき、年の離れた私の妹たち二人が、息子たちにすごろくをつくってくれたことがありました。
当時、子どもたちが好きだった漫画が、満載されたすごろくでした。
進めパイレーツの面々。
うるせいやつらのラムちゃん。
じゃりんこチエの、小鉄やジュニア。
がんばれ元気の元気。
誰だか知らない人たち。
じゃりんこチエのチエちゃん。
ひらめちゃんやウルトラマン。
ドラえもんやのびた。
Dr.スランプのあられちゃんやみゆき。
小さな男の子たちにはちょっと刺激的な絵もあります。
駒は、いろいろな色のドラえもんです。
おおぜいで遊べるので、できあがったときも、家に帰ってからも、何度も何度も、このすごろくで遊びました。
勝者がもらえるお金づくりには、息子たちも参加しています。左の列が妹たちがつくってくれたお金で、真ん中と右の列は、息子たちのつくったお金です。
漫画が読めて、字も書けていますが、絵のできから見て、上の息子が、あるいは二人とも小学校低学年だったころでしょうか。
4 件のコメント:
まだ10年前までそうした建築物があったのですか、ならば地域的に揚屋は考えにくいですね。「ふつうの宿舎」での「楼」表示でしょう。この双六上手に描いてある!
手描き??キャラクターは少しでもラインがずれるとニセモノになっちゃうけど、うまいわ~。妹さん達、鳥山明氏の右腕!?
はっとさん
妹たち、とくに下の妹は絵が(漫画が)じょうずでした。これを描いたころは20代でしょうか。
上の妹は数学者に、下の妹は陶芸家になっています。
数学にも「センス」がいるのだと、、とよく耳にします、いかに美しく解くかだとか。
したの妹さんの陶芸作品はこのサイトで見られますか?以前は、私も主人と朝日陶芸展などに出品していましたが最近は片手間です。
はっとさん
招き猫http://koharu2009.blogspot.com/2010/02/blog-post_28.htmlはありましたが、お皿類はアップしていません。そのうち、おりを見て、アップしますね。
陶芸家と書きましたが、もう長い間つくっていません。たぶん、今たくさんの器がが出回っているので、これ以上つくるのは不必要だと思っているふしがあります。頑固なエコ人間です。
数学の妹は、ルービックキューブでも計算してそのとおりにやってみて、腱鞘炎になるタイプです。不定形に欠いたチョコレートをもとの箱に収めるゲームがありますが、どうしても収まらなく、持って行ったら収めてくれました。そんなときは便利です(笑)。
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