もんぺづくりの途中で入院して、ずっと中断していました。
退院してからもしまい込んでいましたが、やっと先週あたりから、やってみる気分になりました。
もっとも、根気はまだ30%、なかなか続かなくて、すぐ投げ出しています。
1か月以上前のことなので、どこまで縫ったかなどすっかり忘れていましたが、一番面倒なポケットはすべて終わっていました。
後ろ身ごろの股上を縫って、いしき当て(お尻当て)をつける作業も、1枚残っているだけでした。
4枚とも、面倒なところはほとんど終わっていたので、高いハードルなしで再開できました。
洗濯に耐える丈夫さが第一なので、脇は伏せ縫いにしてあり、前身ごろの股上と股下は、袋縫いにします。
袋縫いとは、最初は表から縫って、そのあとひっくり返して、同じ場所を裏から縫う縫い方、布の端は袋に入れたように縫い代の中に隠れてしまいます。
数日かかって、股上と股下を縫い終わりました。
そして裾を縫い、お腹周りはゴムを通せるように縫うと完成です。
で、今朝、縫い終わった一つにゴムを通してみました。
母のもんぺより裾は広めです。
あと、2本です。
2 件のコメント:
布端はどうするのかな~と思っていましたが、袋縫いにしたのですね。私もロックミシンがないので気になっていました。洗濯してもほつけないので安心ですね!
今はテーパードのパンツが普通ですから、もんぺと言えどなんの違和感もありませんね。
hiyocoさん
まぁ、母の直伝です。身体にぴったりしたワンピースだったりすれば縫い代がごろごろ邪魔になりますが、もんぺですから(笑)。
ほんと、世の中全体がカジュアルになって、生きやすいです。流行と言えば、くるぶし上ってのもあるけれど、年中履くのだから、長い丈の方が安心です(^^♪
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