2014年12月29日月曜日

保存ビン


まっすぐ立てることもできる、傾けて置くこともできるビンも、猫ビンと呼ぶのでしょうか?
この形のビンは便利で、食品庫の定番です。


丸い形のものも二ヶ所が底仕様になっていて、どちらを底にしても安定します。
もっとも、この形のビンを立てて使ったことはありません。


無垢の木の蓋の大小のビンが、我が家では最も古く、30年以上使っています。確か、オールドフレンドのセールで買ったものです。
たいてい、お茶類を入れています。


麦茶、ルイボスティー、柿茶など、使う頻度が高いものは、使い忘れることはまずありません。でも、大まかに分けないで、こまごまとストックしておいて、使い忘れることがあります。
そんなものが、ビンの一つから出てきました。封を切ったクルミは捨てましたが、レーズンは未開封です。
「5年前に賞味期限が切れているレーズンが見つかったんだけど、食べられるかなぁ?」
「問題ないよ」
夫は、袋を開いて食べてみています。
「あっ、食べられるよ」
毒見役がそう言うのだから問題はないと、二人でおいしくいただきました。




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