2020年3月9日月曜日

プラテーロの村


笠間の町はずれ、Nobu'sギャラリーで、kuskusさんの「プラテーロの村」展が開かれています(15日まで)。
部屋全体が一つの物語になっていて、とても素敵でした。


Nobu'sギャラリーは、入り口をのぞいて全部壁ですが、その壁いっぱいにヤギが躍っていました。


陶板も、写し忘れましたがたくさんあって、どれも素敵でした。
しかし、我が家はもともと壁が少ない上、そのない壁全部がふさがっていて残念、飾りようがありません。







8 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

どちらの花瓶も素敵です。バイモいいなぁ。

さんのコメント...

hiyocoさん
バイモは、かわいいです(^^♪
漢字は貝母ですから、貝好きのhiyocoさんもお家に植えたらいいかもしれませんね(笑)。
残念ながら我が家は、花瓶も活け花もあんまり似合いません(涙)。

kuskus さんのコメント...

個展の様子を紹介してくださってありがとうございます。
イノシシに荒らされて庭に花がないなーと思ってたのですが、タイミングよくポツポツと
バイモが咲いてくれて助かりました。
普段はあんまり可愛がってもやらないブルーベリーが、やはりタイミングよく新芽が美しかったので
一緒に飾りました。
壁に躍っているのはロバたちです(笑)。
ロバたちだけでは平和すぎるので、オオカミも一匹紛れ込ませてみました。
さあ、どこにいるでしょう?

af さんのコメント...

どんなか気になっていました。
プラテーロってロバの名前なんですね。
うちのオオカミくんには名前はないのかなぁー。

kuskusブルー、大好きです。しかも、家族全員が^_^

さんのコメント...

kuskusさん
大変失礼しましたm(_ _;)m
思考をまったく働かせず、頭からヤギと早とちりしていました!『プラテーロとわたし』も知らなかった(笑)。
ロバ、Iさんちにいましたね。日本でロバを見たのは、Iさんちだけでした。
いつもは目を合わせないように、つつましくしている感じなのに、突然歯を見せてヒイヒイうるさくなくロバ。町や村に溢れている光景はいいですよね。ほのぼのします。

さんのコメント...

akemifujimaさん
オオカミくんはかわいがられていますね(^^♪
よい名前をつけてあげてください。
以前kuskusさんのつくったブルーに白い玉が飛んでいるお皿、もう一度逢いたいなぁ。他の人に差し上げてしまったものです。

kuskus さんのコメント...

Iさんちにいたロバ、いきもの係でエサをやりに行きましたが、母屋から離れたところに
ポツンと飼われていたせいで淋しかったのかな?
背中に円形脱毛症がありましたっけ。
旅した国で出会ったロバたち、特にアフリカのロバたちはあばら骨が見えるほど痩せていて、
それでも思い荷物を運ばされていたりして胸が痛くなりました。
プラテーロは世界一幸せなロバだったかもしれません。

さんのコメント...

kuskusさん
うろ覚えですが、ミセスポリファックスシリーズの「タイ編」にロバが出てきました。
著者のドロシーさんはいろいろな国に実際に行ったとみえて、シリア、ヨルダン、モロッコなど描写がすごく細かいのに、「タイにロバはいないよなぁ」といぶかしがりながら読んでいました(笑)。
ロバは本当に重い荷物を持たされていましたね。しかも、名前はつけられていないし、ラクダや牛に比べると粗末にされているし。
プラテーロ、今度読んでみます(^^♪