2020年4月21日火曜日

光る窓ガラス


一年の内、この窓に陽が当たるのは、ほんの短い間です。
陽が真西より北に沈み、まだ夕陽を遮る木々に葉がついていない時期だけに、赤く輝きます。


でも、写真に撮ると、その赤さがなかなか表現できません。


むしろ、陽が山の端に沈んでからの方が、感じが出てきます。


さて、久しぶりにお餅を搗きました。


2キロ分、全部切ってからジップロックに入れて冷凍しました。
焼くだけではなく、お汁粉にしたり、お鍋に入れたり、しばらく楽しめます。







2 件のコメント:

昭ちゃん さんのコメント...

 初めて九州で迎えた正月・1946年丸餅ばかりで驚きました
東京ではのし餅だから四角ばかり丸餅は神棚用ですからね、
食文化の違いが面白い時代で雑煮も餅を焼きません。

さんのコメント...

昭ちゃん
私も小さいころは丸餅の茹で餅でした。家族総出で子どもたちもみんな一緒にせっせと丸めました。
今のようにくっつかないプラスティックの箱がなかった時代、東京でのし餅を請け負ってつくったお米屋さんは大変だったでしょうね。一度にたくさんだし。
「売る」ということ以外には、ナマコ餅はあってものし餅は発達しなかったのではないでしょうか?そんな気がします。
岡山でも、かきもちは四角く長くつくって、薄く切りました。のし餅もこんなのから変形したのかもしれませんね。