2022年1月18日火曜日

根太の設置


外壁とつながって室内に張り出している基礎には断熱材を張った方がいいと、蓄熱材のアクアレイヤーのMさんから助言を受けていたので、


スタイロフォームを貼ってコンクリートを覆いました。


手前と真ん中は断熱材を貼ったところ、一番奥はまだ貼ってないところです。
ただ厳密に言えば、床に断熱材を敷いてその上に太陽熱を蓄熱するためのコンクリートを打つ前に断熱材を貼っていたわけではないので、熱伝導の縁が完全には切れていませんが、少しは冷気や暖気が伝わりにくくはなりそうです。


外壁につながった基礎を断熱材で覆った後は、芯々33ミリ間隔で根太をつくりはじめました。
通常、根太は55ミリ高さでもいいのですが、根太の間に水の入ったアルミの袋を置くため、90ミリと高くしています。


これはアクアレイヤーの一部、熱伝導のいい鉄板で、根太の間に置いて、その上に水の袋を置きます。


試しに1枚置いてみました。両端が斜めになっているので、ぴったりと収まります。


根太の下の大引の間隔が4尺5寸飛んでいる場所が4か所あります。そこでは、3尺長さの鉄板を支える大引がないので、下から支える材を1本入れました。


この支える材を根太に留めるためには下からビスを打たなくてはなりません。体制が悪いなぁと思いましたが、コンクリートの床の上に仰向けに寝っ転がったら、ちょうど作業しやすい高さで、助かりました。

さて、長い間、大引の上を歩く足場板として役立ってくれた幅広の鉄骨でしたが、根太を設置するのに邪魔になってきました。


とても重いのですが、あいにく夫は天井材を買いに行っていて留守、一人で長い鉄骨を引いたり押したり、できるだけ力を使わないようにして、とうとう外に出すことができました。


窓サッシの調達が遅れているのがちょっと気になりますが、床の作業を進めています。



 

4 件のコメント:

af さんのコメント...

春さん、今回は、ほぼ完ぺきに理解できました!やっぱり、現物を見ているからでしょうか。一見にしかず!
そして、お二人の議論の結果としては、受けを付けたんですね。

以下、もし、ご興味があれば・・・。
基礎断熱について、↓この人ほど、しっかり実測している人は珍しいと思います。
実際にお会いしたこともありますが、完全なる物理系の方で実験主義です。
https://arbre-d.sakura.ne.jp/blog/2021/12/19/post-35088/#more-35088
で、どこかで書いていらっしゃったのですが、ベタ基礎では配筋がなされているので、鉄筋が熱橋となって、基礎梁に熱伝達されて、外部にという熱の流れるという説明だったと思います。

春さんのところの場合、配筋されているベタ基礎とは別に、配筋なしのコンクリートだけの蓄熱板があるので、条件が違うので、心配ないのではと思います。楽しみです!!!

さんのコメント...

afさん
受けって、あの支える木のことですか?鉄板を置いてみたら一目瞭然、あれがないと落ちます(笑)。

「緑の家」のブログは、このままでは見られなかったのですが、短くして、日づけで出して見られました。
あまりよくは理解していないのですが、我が家の場合、基礎梁とコンクリート蓄熱板は一部くっついているけれど鉄筋が通っているわけではないので、そう熱が逃げないのではないかということでしょうか?だったらちょっと安心です。
内側では断熱していますが、外側での断熱には抵抗があります。せっかくのコンクリートを覆うよりは、寒がりの私ですが、そのままの方を選びます(笑)。

af さんのコメント...

私は、てっきり鉄板に耳みたいのがついてるのかと思っていました・・・。

鉄筋のほうがコンクリートより熱伝導率が高いので、そこが道になって、熱が通っていくということだと思います。けど、蓄熱板と基礎スラブは、鉄筋が通っておらず、コンクリート面同士の熱伝導の範囲で済むと考えられると思います。基礎スラブの下にも断熱するというのもみますが50年60年、もつのかなという疑問があります。

あまり活躍させてない高性能のサーモグラフィがあります。お許しがあれば、撮影する機会があったらと思います。先生には、そんなことしなくたって、考えればわかるって怒られそうですが(笑)

さんのコメント...

afさん
あはは、夫は確かにそんなの要らないよといいそうです。
最近は建築家の講演会などでサーモグラフィの写真よく見ますね。いつか、機会があればやってみてください(^^♪
基礎スラブの下に化学物質である断熱材を入れるというのはすごい発想ですね。仕方なく工場製品である化学素材も使いますが、土と混じったりはさせたくない感じです。
家を建てる人で、自然素材だけに強くこだわる人もいますが、ではその人が排泄物のいくえを深刻に考えているとか、口にする肉の餌について考えているのかといえば、そうでもないこともあります。あらゆることを考えるなら、夫が言うように、地球に負荷がかからないように死んだほうがましということになります。
でも、生まれたからには生き切らないとね。というわけで、自分なりにここまではやってここまではやらないいうものさしを持って、できるだけ地球に負荷がかからないようにしたいとは思っています。