八郷の日々
2025年3月11日火曜日
3月の陽だまり
毎年、この時期に悔しいのは、まだまだ寒いのに、陽ざしが部屋の中まで届かないことです。
部屋の中まで届くのは東の窓からの朝の光と、夕方の西日、朝日はとくに短くしか入りません。
暮れから新年にかけて、南から部屋の奥まで陽ざしがたっぷり入っていたのが夢のよう。
それでも猫は小さな陽だまりを満喫していますが、人間はそうはいきません。
仕方なく、陽ざしに近いところで糸を紡いでいたら、猫が邪魔しに来ました。
「陽だまりもいいけれど、邪魔するのもいいにゃぁ」
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