食と住はなんとかまかなっているけれど、ほとんど全面的に海外に頼っているエネルギーの一部を地域で生み出すことができるのか。間伐材などをうまく活用できるか。自然の一員として、未来につなげる環境を残せるのか。
などなど、そんな八郷の未来を考え、ゆるやかな運動にしていけないかという集まりが昨夜あり、二十代から七十代まで十五人ほど集まりました。
一品持ち寄りでした。
食べ物に関しては、さすが、とても高い自給率でした。
ビールやチーズなどを除いて、いろいろなパンは自家採集や八郷産の小麦を使ってつくったもの、お米や野菜はもちろん自分たちで育てたもの、自家製のビールを持って来てくれた人もいました。
我が家でつくったものの材料は、自給とは言えないけれど、たけさん、Sくん、Kさんなどにいただいた野菜、みわさんの豚肉などですから、やはりほとんど八郷産のものです。
まあ、趣旨が趣旨ですから、今置かれている状況の分析の話などが多かったのですが、忙中閑あり(?)木工のSさんとは、いろいろな木の道具の話ができたし、おいしいものも食べられて、よい夕べでした。
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