昨日はまたまたうららかな作業日和、残りの鉄骨にさび止めを塗りました。
太い鉄骨と違って、コの字型ではなく、端がさらに折れ曲がっています。
この形だと、内側を隅々まで塗るのに技術を要します。というか、うっかりすると塗り残しが出てしまいます。
夫は金属切断機を使って、鉄骨を切っていますが、刃がすっかり小さくなってしまっています。
刃がどれくらい小さくなったかと言えば、こんなに小さくなりました。
というわけで、手持ちの安い刃に取り替えたら、安いだけあって、すぐに真ん中に補強のためにはめてあった金属部分が取れてしまいました。
仕方なく、近くのホームセンターで高い方の刃を買ってきて、作業を続けました。もっとも、高いといっても980円ほどです。
昨日新たに設置した短い梁。
切り込みを入れたところは、切り離した部分をずらしてボルトで留めています。
反対側から見たところです。
今日は昨日と打って変わって寒い日、作業日和とは言えませんが、これから続きをやります。
6 件のコメント:
リップライトゲージと呼んでいた鋼材かな、
これに丸鋼の補強を入れて溶接しましたが
ライトゲージは薄いし丸鋼との接触面や溶接棒の角度に、、、
でも面白いです。
昭ちゃん
そうですね。これに丸鋼(というのは角鋼かな?)を突っ込んで溶接してつないで長くするのですね。
我が家では、つなぐときは、切り端を利用していますが、溶接は大変なので、ボルトで留めています。
春姐さん釈迦に説法ですが回転器具には充分ご注意くださいね、
ネジ類は回転方向には締まりますが折れると破片が飛び
色々な事故を見てきましたので、、、
昭ちゃん
ありがとう。ネジでは怖い思いをしたことはありませんが、グラインダーとかは怖いです。
細心の注意をしているときはいいのですが、疲れたとき、日が暮れそうで焦っているときなどは、気をつけています。
あと、悪い体制でちょっとと思ったりするのも要注意です。道具も人も最善の体制でやらなくてはだめ、無理は禁物ですね。
どんどん進んでますね!!!
『切り離したところは、後で使うから』とおっしゃってた意味がわかりました!
作業に参加させていただいたせいか、どの話も面白くてたまりません!!!
無事、進むといいです。こないだ思ったんですが、春さんは2人いるのかなって思います。1人は一緒に作業している春さん、もう1人はどこかからか全体を俯瞰してる春さん。すごいなぁ…
そういう仕事ができたらいいなぁと、会社でも心がけているのですが、ときどき俯瞰してるはずの自分がいなくなってしまいます。修行すれば向上できるでしょうか。
akemifujimaさん
いえいえ、俯瞰などしていません。
ただ、取込み中、私はよくほかのことをして叱られます。例えば、作業中、一瞬待っている時間に草むしりをしたり、片づけをしたりして(笑)。気持ちに余裕があるのは集中してないせいだと言われます。
しかし、集中しているからと言って、あっちこっちに道具をまき散らしているのもいかがなものかと、ついつい拾ってしまいます(笑)。
昨日も鉄骨を上げながら、「今写真撮ったらいいなぁ」と思う瞬間がいろいろありましたが、いえいえそんな暇はない。目が離せない。撮りませんでした。
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