漫画「What's Michael」(小林まこと)が雑誌『モーニング』に掲載されたとき(1980年代半ば)は、息子たちと大騒ぎしたものでした。
実家に行っては、母や、妹たちとも盛り上がりました。
画期的な「猫漫画」でした。
漫画をまねて、当時飼っていた猫の鼻先に指を突き出して見せると、必ずにおいを嗅ぐので、
「やっぱりね」
とにんまりしたり、蜜柑を鼻先に近づけて、嫌がらせをしたりしました。
そんなマイケルのノートが残っています。
裏表紙には漫画の一こまが描いてあります。
そして、中にも絵が。
あれから猫漫画も星の数ほど出版されました。
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