2014年8月13日水曜日

鉄細工


このところ夫は鉄工所をやっています。
鉄骨を切り、たくさんの穴を開け、切り込みを入れて曲げたりもしています。


鉄骨は注文してつくってもらいました。


太い二本の柱にはトラスに組んだ木の梁を乗せますが、天窓をつくるために、鉄骨も渡すのだそうです。
左に見える柱は、もう一段型枠を乗せるだけですが、そのときに渡す鉄骨の「受け」をつくっておかなくてはならないらしいのです。


折からの雨でぬれていますが、錆び止めを塗り、ペンキも塗り終えた鉄骨です。


さてどんなことになるのか、設計には疎い私にはさっぱりわかりません。




5 件のコメント:

syouwa さんのコメント...

 ご主人は多芸ですね、
炭鉱閉山鉄鋼関係に働いたので溶接や高いところは大好きです。
電気やガスの溶接もなさるのですか。
 

昭ちゃん さんのコメント...

 ご主人多芸ですね、
電気・ガス溶接もなさるのですか。

昭ちゃん さんのコメント...

へんな風にダブりました。ごめーん。

さんのコメント...

syouwaさん
はじめまして。コメントありがとうございます。炭鉱なら、昭ちゃんと同じですね。
夫は新しいことをするのが好きなのです。決まり切ったことより、新しいことをするときに、夢中になります。電気とガスの溶接は一通り習いました。しばらく前にプラズマ(?)と言ったかな、切断もできる溶接機を買いました。鉄関係の人は、「そんな値段ではおもちゃみたいな機械で、きちんとした仕事はできない」と口をそろえて言いましたが、5mm厚の鉄板に簡単に穴が開くとか言って、彼らを悔しがらせたりしています。
もともと、夫は高いところは得意ではなくて、私の方が得意でしたが、私は昨秋、乗っていた梯子ごと倒れて背骨を損傷して以来、高いところに登ると緊張するのか、登った時は何でもないのに、夜に胃が痛んだりしたので、最近は登らせてもらえません。低いところの仕事ばかりです(笑)。
夫は鉄は、最初からやってみたがっていたので、それで鉄骨を使う気になったのかもしれません。喜々としてやっています(笑)。

さんのコメント...

昭ちゃん
多芸というよりか、新しものの挑戦するのが好きなのです。そして、草刈りのような、同じことの繰り返しができない人なのです。
どこかに行っても、同じ道を帰るのが嫌いで、必ず別の道から帰りたがります。ところが、適当に見当をつけた道を行って迷ったり、倍も時間がかかったり、いつも散々な目に遭っても懲りません。
だから、鉄骨に触れるのが嬉しくて、嬉しくて(笑)。私には到底理解できない心理です。時々性格が正反対でよかったのか、似たものだったらもっとよかったのかわからなくなります。私は、鉄骨に穴を開けてくれと言われただけで、うんざりすると思います(笑)。