もっとも、行事を待ちこがれていた、子どもたちにいつも後押しをされていたのかもしれません。誰にも後押しされないで毎年ちゃんとするには、限界があります。
なんて、いいわけが先に立ちましたが、まだクリスマス飾りをしていません。
ただ、今年はずいぶん前に、アドベントカレンダーを用意していました。
12月に入ったので、カレンダーの窓をは開けはじめました。
自分でプレゼントをぶら下げる、毎年使えるアドベントカレンダーも持っていますが、自分でつくって自分で開けるなんて、わくわく感はゼロなので、やっていられません。
紙のアドベントカレンダーは、ずいぶん前に一度だけ買ったことがありましたが、いま一つでした。お値段をかければそれなりに素敵なものもあると思いますが、使い捨てですからそうもいかず、ひさしぶりに買ったのも、また手ごろなお値段のものでした。
そして、届いた時は、殺風景で大き過ぎたと思ってしまいました。
でも、見ているうちにだんだん、もしかしたら今年のアドベントカレンダーは当たりかな、と思えるようになりました。窓が大きいのも中の絵が大きいということですから、悪くないでしょう。
薄紙でできている窓の中の模様は、後ろに明かりを入れると光ります。
お陽さまの光だけでも十分光ります。
窓の中の絵もなかなか可愛いのです。
さて、この24日の最後の大きな扉を開ける前に、クリスマスの飾りつけをしたいと思っています。
4 件のコメント:
外から家の明かりが見える(この風景大好きです)アドベントカレンダー、素敵ですね。
毎年、チョコレート入りのアドベントカレンダーを子供たちに用意していましたが糖分摂取を考えて今年からやめました。代わりに、立体家型の引き出し式のアドベントカレンダーを買いました。(私の雑貨)主人に何か言われそうで出せていません(笑) こんなカードがあったらよかったのになぁ。24日の扉の中、待っているのは何かなぁ。
Bluemoonさん
これはドイツのアドベントカレンダーです。いろいろ可愛いのがありますが、今年これを注文して届いた時は「間が抜けている」と思ってしまいました(笑)。でも大きいってことは窓も大きいってこと、開け始めてみて見直しています。
私も今年、立体額縁の中央に家や人があり、周りに四角い小さな引き出しがついているアドベントカレンダーに心惹かれました。でも持っているの(http://koharu2009.blogspot.jp/2011/12/blog-post_17.html)さえ飾るのを億劫がっているのにこれ以上増やしてどうすると、すんでのところで思いとどまりました(笑)。
自分のものは、夫には見つからないようにこっそりしているのは同じです。と言っても、完全にばれているのだけれど(笑)。
まだアドベントカレンダーというものを知らなかった頃、
ともだちのうちに遊びに行って、いくつも窓のついた
カレンダーに目がいきました。
『あれっ?ひとつだけ窓が開いてないよ。』と、指を
突っ込んで窓を開けてしまった私。
友達んちの3才くらいだった男の子のぼう然とした顔を
想い出すたび冷や汗が出ます。
きっと最後の窓を楽しみにしてたはずなのに。
あ〜、久しぶりに想い出しちゃいましたぁ。
kuskusさん
わっはっは。誰にでも、思い出したくない思い出の一つや二つ、三つや四つありますね。でもその子どもにも、きっといい思い出になっているんじゃないですか♪
あれって、大人でも開けるの楽しみだから、子どもは1日中気になるでしょうね。よくできています。
クリスマスツリーの貼ってある、使い捨てではない木のアドベントカレンダーを昔から持っていて、オーナメントをぶら下げるのはわかるけど、何でツリーの外に数字が書いてあって、釘が打ってあるのか(笑)、何年も知りませんでした。
もっとも知ってからも小さすぎて活用できません。小さいものは愛でるのは楽しいけれど、つくるのは一苦労ですね。今度の日曜には、いろいろ飾りものを出せるかな?
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