2021年9月10日金曜日

仕舞いました

8月の終わりに、病院で、
「もう、コルセットを取ってもいいですよ」
と言われたのに、
「怪我から2カ月の9月6日をめどにコルセットを取ります」
と宣言した私、宣言に反して次の日にコルセットを取ってしまいました。
2本あったバストバンドは、くるくる巻くと小さくなったので、薬入れの脇にしまいました。


腰までかばってくれる古いコルセットは、やはり縦には小さく丸められるので、元の引き出しに収めました。問題は硬くて大きいコルセットです。
何日かベッドの脇に転がして眺めていると、よいアイデアを思いつきました。


玄関に置いたままだったふごに入れることにしました。


そして、コルセットを入れたふごを、寝室の高いところの棚にしまいました。
ふごを置いた場所に置いてあったじょうごは、その右側の棚に移しました。横置きにしてあった四角い籠を縦置きして、小さい籠は2、3動かしてじょうごを置きました。
久しぶりに、低いものだけど脚立の上に立って、ついでに棚や籠の掃除もしました。
これで、コルセットから完全に開放されました。







6 件のコメント:

昭ちゃん さんのコメント...

私の年になると全て手の届く範囲です
とっさの態勢が取れませんからね。

さんのコメント...

昭ちゃん
鎖骨の損傷が原因かどうか、右手はさっと伸ばせないし、高いところのものは力が入らないので夫を呼んで取ってもらっています。不便です。
でも、高いところも邪魔なものを収納したり、掃除したりで脚立は離せません(高いところが好きなわけじゃないけれど、笑)。
家をつくるとき、とにかく高いところにぐるっと棚をつくってもらったのは正解でした。うちは「見せる収納」ではなくて、「見ているものが実は収納」です(笑)。

hiyoco さんのコメント...

解放されてよかったですね!もう2度とつけることがありませんように~。

さんのコメント...

hiyocoさん
ありがとうございます。
ほんとですよね。ほとんど病気もしたことがないというのに、入院はみんな怪我(笑)、笑い事じゃないです。
うっかりしてないつもりなんですけどね。

af さんのコメント...

春さんは慎重な方なのに、それでも怪我をされると言うことは、やはり高所とはそういう危険が伴うところなのかなと思います。コルセット外れて、ほんと良かったです。車に乗ると振動が身体に響いてシンドイとかないですか?
春さんの家に最初行った時、籠のコレクションに圧倒されましたが、だんだん、どの籠も実は収納だと知って驚きました。

さんのコメント...

akemifさん
慎重なようでいて、油断ならない粗忽者のレッテルを張られている今日この頃です。
事故は、雨が少し降っていたのに登っていたという失敗と、吹き溜まりに落ちていたある種に気を取られていたという失敗が重なりました。いつも気を付けていれば大丈夫ですが、ふっと別のことに夢中になったりするのは要注意です。と、いまなら分析できます(笑)。
右の鎖骨がだんだん痛まなくなって問題ないのですが、作業した後、左の肩甲骨の下にべったりと湿布を張ったような違和感を感じることがあって、そんなときはおとなしくすることにしています。
籠は大きいので中身はほとんど覚えていますが、ときに忘れて、何年も探していたものが見つかったりします。問題は小さなブリキの箱など、何を入れたかたいてい忘れてしまいます。そのため、いつも何かを探したり、久しぶりに発見したりしています(笑)。