2011年6月2日木曜日

梅雨の晴れ間の焚き火





夫が買ってきたを置くために古い材木置場を取壊した古材、伸び過ぎて切った木の枝、石を梱包していた材などなど、焚き火場に、燃やさなくてはならない材がうず高くなっていました。

しかし、早々と梅雨に入って、全体的に湿っているうえに台風が来て、珍しく風の吹く日が続き、なかなか燃やす機会がありませんでした。
昨日は微風、しかも快晴、そんな日を逃すわけにはいきません。
燃やしはじめると、犬のうなぎが廃材に座って、呼んでも動こうとしません。
めまぐるしく変わる風向きによっては、熱風が吹いてくるのに、知らん顔です。




焚き火の反対側では、猫のトラがのんびりしています。
どちらも、人間との生活が長すぎて、火を怖れるという気持ちがすっかりなくなってしまっているようです。

犬は、刈り払い機の音を聞いて、やっと重い腰をあげました。


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夕方まで、他の仕事もしながら間断なく焚き火をして、今朝はこんなにすっきりしました。
また、今日も雨が降っています。





2 件のコメント:

sekine さんのコメント...

日本は梅雨入りしたんですね。 こちらは最近やっと雨期が終わり、毎日スコールの心配がなくなって少しほっとしたのもつかの間、暑さに一雨欲しくなります。

さんのコメント...

sekineさん
史上何番目かの早さで、5月に梅雨入りしました。
しかも、早々と来た台風とも重なって、鬱陶しい日が続きました。
でもこのところ、ちょっとお天気続きですかね。今日も晴れて、助っ人が来ているので、また大きな石を拾いに行きました。あ~ぁ。