映画上映会で、感心したのは、ずっとおとなしく映画を鑑賞していた幼児(4、5歳児)が数人いたことです。
外で元気に遊んでいる子どもたちもかわいいけれど、おとなしく映画を見ている子どももかわいいものです。
そんな二人、すぐるくんとあきらくん、上映会が終わった後、積み木で遊んでいました。
全部同じ形の積み木、しかも薄くて長い辺が短い辺の三倍とかになっていない積み木で、こんなに上手に遊べるんだと、感心してしまいました。
二人の共同作業は、積み木がなくなるまで続きました。
最初は小さな家だったのが、高い家になり、温泉もついていて、やがて町ができました。
形が単純だと想像の余地が残されると言いますが、それを具現しているような二人の遊び方でした。
そして、最後は箱にきれいに収納して終わりました。
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