2022年2月12日土曜日

二度目の雪


一昨日の雨が夜になってから雪に変わったらしく、昨日朝起きたらちょっとだけ雪が積もっていました。
昨日はよく晴れて、南向きの屋根からは、溶けた雪が音を立てて、雨のように降ってきました。その雪解け水を撮ったのだけれど、ちょっとしか写っていません。


昼近くには、南向きの屋根の雪はあらかた溶けていました。
OMソーラーのガラス箱の上の雪は、何故か全然解けないで残っていました。


1月7日に降ったときは数日間溶けなかった北向きの屋根の雪も、昼過ぎにはずいぶん溶けました。
これは昨日の写真で、今朝も同じくらい残っています。


日曜あたりにはまた雪が降るとか、一度も降らない年もあるのに、今年は何度積もるのでしょう?





 

4 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

積もりましたね!黒い瓦は温まりやすく、日が当たれば雪がすぐ融けるんでしょうね。
雨だれ、ちゃんと写っていますね!こういうの、結構難しいです。

さんのコメント...

hiyocoさん
ガラス箱の上の雪がいち早く溶けて、温まるものだと漠然と思っていたのですが、そうではなかったですね。
昨日は陽は照っていたけれど気温は低かったのですが、今日はポッカポカ。北向きの屋根の雪も全部溶けました。
日曜日の夜あたり、また降りそうですね。
雨だれは、「あれっ、何を写したんだっけ?」と思ってしまいました(笑)。

hiyoco さんのコメント...

あはは、ありがち!何を写したかったのか忘れちゃうのってー。
今見たら、雨だれは右だけじゃなく、左にも写っていました。
ところで、雨どいがなさそうですが、付けていないのですか?今の家ってどれも雨どいが付いていますが、付けないっていう選択肢があるのかな~って。

さんのコメント...

hiyocoさん
雪解け水は線になって落ちています。
雨樋は、木の葉が詰まるので最初から全体にはつけない予定でした。でも、入り口のあたり、ないと不便するだろうと、南面だけ樋をつける予定でした。
毎年「蛇神」といって楽しんでいるポール、金魚のつくばい、もう一つ昔の焼きものの「さや」がその雨受けになる予定で、家の完成後、樋はゆっくりつけるつもりでした。
ところが、瓦屋根はもともと厚いし、その下にOMソーラーの空気孔や断熱材など何層にもなっているので屋根が厚くなり、市販の樋ではつきません。厚いのに耐える雨樋を買ってきてつけようとしてみたりもしたのですがうまくいかず、特注する以外なさそうと、そのままにしています。
というわけで、このようにひっきりなしに水が垂れるときは、さっとくぐる以外ありません(笑)。
実は、居間の前の芝生の下に大きな雨水桝まであります。その雨水を出して使う蛇口までついているのだけど、今どうなっているのでしょう?(笑)