夕日が沈むとき、まだ夢中で作業していたのですが、Oくんが、
「わぁきれいだなぁ。家に夕陽があたっている」
というので、振り返って見ました。
母屋の居間の、夫が手をかけてつくった壁の陰影がくっきりと出ていました。
この壁は、見栄えだけでなく耐震を考えて、梯子状に組んであります。
西の窓から入って長く伸びた光は、土間の紅殻色の壁を照らしていました。
さて、今朝は昨朝より冷え込んで、外の温度はー5度でした。
常に井戸水を補給しているので、昨朝は凍ってなかった金魚のつくばいも、水がしたたり落ちるところを除いて、凍っていました。
緑の葉っぱはいったいどこから来たの?
今年はまだ、長い霜柱の立っているのを見ていません。
2 件のコメント:
姐さん美しい光も気がつけばのはなしで見逃していることも多々ありますよね、日の出もチョッピリ早く。
昭ちゃん
だいぶ日が長くなりましたね。
一日の光の動き方、一年の光の動き方、その気になって観察すると、とっても面白いです(^^♪
昭ちゃんちも、外の水に光が反射して、天井にゆらゆらが映っていましたね。
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