2020年10月13日火曜日

見つけた!黄門さま

人を迎えに羽鳥駅に行って、単管バリケードの黄門さまがたくさんいたのはここだったかと、合点しました。

消えてしまった羽鳥駅


かつて、常磐線の羽鳥駅は牧歌的な小さな駅で、線路の片側にしか駅舎と改札口がありませんでした。
ところが、ほぼ空き地だった駅の反対側が開発されて家が建ち、反対側に住む駅利用者の方が、駅舎がある側の利用者より多くなってしまったので、2年くらい前から、二階に改札口のある、どこにでもある駅に建て替えられています。


しかも、前には駅舎のなかった側から整備され、駅のあった側は後回しにされている感じ、送迎車やタクシーの駐車する場所もまだ整備されていません。
そして、ここで以前、何度か黄門さまの単管バリケードを見たのでした。


写真はありませんが、夜に客人を送りに行ったら、夜もくっきり光るようにできていて、むしろ夜の方が黄門さまは目立っていました。


一部にはキリンも使われていましたが、キリンは光るかどうか、見逃してしまいました。
このキリン、背中の赤いのは何かと思っていたら、スコップを担いでいたのでした。
そういえば、9月30日に、茨城県日立市のかみね動物園で、2年ぶりにキリンの赤ちゃんが誕生しました。






2 件のコメント:

のら さんのコメント...

黄門様はこんな形だったんですね。キリンのように、バリケードの形そのものが黄門様になっていると良かったのにな〜。ちょっと残念…。

さんのコメント...

のらさん
確かに。
でも夜になると、顔と印籠と足だったかしら、光ってかわいいですよ(^^♪郷土びいき?(爆)