久しぶりに大人数の客人を迎えました。
オンライン講演会などで旧知の人もいましたが、ほとんどは初めて会う人、建物を体験してその感想を建築雑誌に書くような、「建築探検隊」とでもいったようなグループの人たちでした。
8人のうち2人はその日のうちに帰って、6人が泊まりました。遠くから来た人もいたのでいろいろ案内したかったけれど、コロナだから誰かを訪ねるのもはばかられ、滝に行きました。
2019年の台風のときは、ここが台風の通り道だったとみえて、周りの大木がたくさん倒れて折り重なり、滝が見えないほどでした。重機を入れる足場もない急斜面の滝、どうにもならないのではないかと心配しましたが、倒木は片づけられ、お不動さまに登る欄干などが整備されていましした。
でも、折れた木の根っこはどうにもならなかったみたい、写真の右上の方に残っています。もとはうっそうとして薄暗かったのでが、今は開けた感じがあります。
でも、おもしろい?
カメラをどこに置いて撮ったのかわかりませんが、手前右のごちゃごちゃっとしたものは何でしょうか?枯れたシランかもしれません。
2 件のコメント:
360度カメラって、1つの面に表現してしまうと、訳がわからないですよね。
https://theta360.com/ja/
ここにあるように、ぐるぐる回してみられるビューアがあればこそなのかなぁと思います。
ところで、滝の整備って誰が行っているのでしょうか?
先日、団子石峠の林道に、初めて行ってみたんですが、そちらも、十分に整備されていました。
途中にあった看板によると、石岡市がやっているのでしょうか・・・?
akemifさん
そうそう、貰った写真は一部は分解して見ることができます。それでも、360度を向いて好きなところを撮ったのと違うような、例えば建築調査などに行くときも、とりあえず写しておいてみたではなくて、自分の目でしっかり見たものを写しておいて欲しい感じがします。
滝の整備は、不動尊を氏神としているここの集落の有志がやっていましたが、台風の跡はどこから手をつけていいかわからない状態で、市が業者を頼んでやったと思います。お不動さままでの手すりや石垣は誰がやったのでしょう?Mちゃんの話では4月ごろちんたらやっていた(笑)というので、市からお金が出て集落の人がやっていたのかもしれません。
昨年まで、滝への道、団子石峠までの道、もう1本の林道の草刈りは2つ合わせた集落の仕事でした。無償でやっているのだとばかり思っていたら、集落にお金が入っていたらしい、今年は高齢化が進んで草刈りはなしでした(笑)。田んぼの脇の道端の草、たとえ市の土地であったとしても税金でではなくて、田んぼの持ち主が刈ればいいのにと思っていますが、なかなかそうはいきませんね。コンビニの前や工業団地など、歩道の草をしっかり抜いている店や会社は、信用しています(笑)。
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