お茶の準備ができているのに、お客さまたちは外、私もちょっと目を離さなくてはならなくなったとき、心配なのは猫のトラです。
いつも食べるのがのろくてもたもたするのに、甘いもの、甘くて柔らかいものに目がないので、素早く盗んでしまいそうです。
二階に行けば、何かしら見つかると思ったら、これこれ、タイの目の粗い籠がぴったりです。
「どう?トラちゃん!」
ハエ除けならぬ、猫除けです。
『くまのプーさん』のモデルになったクリストファー・ミルンの書いた、『くまのプーさんと魔法の森』に、クリストファーの飼っていた猫は、盗もうと思ったら必ず盗む、たとえ戸棚にしまって鍵をかけておいても盗んだとありました。
まさかね。
これでトラは手も足も出ません。
6 件のコメント:
春姐さんお陰で調べてみました。
我が家はがくの長いセイヨウタンポポばかりで
二ホンタンポポを探してみます。
対馬にある「モウコタンポポ」が
1994に北九州で発見された報告があるので
これも増えていることでしょー
昭ちゃん
我が家には両方あります。そして、西洋タンポポは季節を問わず咲いて、日本タンポポは春だけ咲きます。でも、白花タンポポはないですね。
モウコタンポポですか。タンポポ界にも、いろいろなせめぎあいがあるんですね。
とらちゃん、残念!!(笑)
春さんのお庭も春が来ていますね~♪
私は花粉症が大変です。今年はひどい。
しまとかげさん
ときおりうっかりして、留守したときや夜にトラにやられます。最高は、トラの顔ほどあるアンパンがかけらしか残っていなかったことです(笑)。焼き芋、パン、お菓子などトラの好きなものは、特に夜は厳重に隠します。重いものを乗せたりしてね。
花粉症、辛そうですね。私は今のところ無縁なので、楽しくやっています。
そうそう、3.11のときは、あちこちでものすごい花粉が舞い上がったのですよ。このあたりは、雑木が多いのだけれど、それでも山の色が変わるほどでした。
トラちゃんには災難ですが。。笑
私の最高はつわりが酷くってやっと作ったトンカツを2枚
網戸の隙間から入って来た隣の美食ネコ君に2枚とも完食
小鳥のエサ状態のお皿に涙が溢れた記憶があります、笑
あの頃こんな素敵な目隠しを知って居たら~ですね^^
あかずきんさん
あはは、後から笑えるけど、大災難でしたね。
猫は、犬と違って小さな歯でもたもたとしか食べられないのに、時に大胆な泥棒になります。また、犬と違って高いところに上れるので、うっかりはできません。と言いながら、何度も朝起きて、「きゃぁぁ」と言ってきました(笑)。
でも、考えようによっては猿よりましですね。猿だったら、こんな猫だましの籠は難なく持ち上げてしまいそうです。
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