2021年4月24日土曜日

何とかなるさ


南側の屋根と北側の屋根の間に段差があるところ、板を張り終わりました。仕上げにはガルガリウムを貼るそうですが、曲げ機もないし、硬いガルバリウムは扱いにくそう、でも、何とかなるのでしょう。


次に、脇の三角に開いたところを閉じようかと思っていましたが、短い垂木をつける方が、急がれていました。垂木をつけて、野地板を張らないと、ルーフィングを敷く作業が終わらないからです。
垂木の材料は、南側の垂木を切ったときの切れ端です。ちゃんと取ってありました。



それを、所定の長さ(30センチ)に切りました。


そして、順番にビス留めしていきます。


この短い垂木には、瓦が1枚だけ乗ります。
まったくの外ですから、野地板を張り、ルーフィングを敷いたら、下準備が終わりです。それに比べて、南側の屋根にはこれから断熱材を敷き、集熱箱を置いたりと、いま敷いてある野地板の上に、さらに積み重ねなくてはならず、丈が高くなります。
高さの違う屋根の棟に、どうやって棟瓦を葺くのか、私には、まだまったく想像がついていません。
訊いたら、夫もまだ考えてないって!何とかなるのでしょうね。





 

2 件のコメント:

af さんのコメント...

えー!!!いったい、どうなるのか???
って、まるで来週のドラマの展開が楽しみな気分です♪
最近全くテレビドラマは見てませんが…

さんのコメント...

akemifさん
どう考えても、この短い屋根も二重にする、それ以外ないでしょうね。
今は、ここの処理のことは忘れて、北側の屋根に二段目の野地板を張るまで急がなくてはと、頑張っているところです。
これまで、南側にはルーフィングを敷いてなかったので、棟はルーフィングで覆われてない状態でした。そのため、北と南の屋根が合ったところは手つかずでしたが、やっと棟も覆ったので断熱材を敷いて垂木を留める作業を再開しました。
これは、厚みのある断熱材をカッターで真直ぐ切るにも、隙間ができないよう垂木を長い釘で打ち込むのも、神経も力も使わなくてはならない、しかも熱く焼けたルーフィングの上で立ったり座ったりで、ついつい一息つきすぎ、なかなか進みません(笑)。