作業棟ができるまで、作業は外か、ビニールハウスの仮設作業場でしていましたが、夏の暑い日は日陰がなくて大変でした。
しかし、作業棟ができてからは、十分な日影ができました。作業台を置いてあるのは北側なので、冬は逆に寒いのですが、そんなときは日向に出て作業すればいいのです。
左手に見える、スライド丸鋸の置いてあるあたりは、午後からだんだん西に傾いた陽が入ってきます。
でも、右下に見える作業台のあたりまでは、長く陽が入ってきません。
合板は、床近くで切り、桟木はスライド丸鋸で切り、組み立ては作業台の上です。
水回りの基礎の型枠をつくっていますが、設置場所が全部傾斜地のうえ、角の取り合いを考えながらつくらなくてはならず、数字にめっぽう弱い私としては、計算に手間取ったり、長さを間違えたりしていますが、なんとか八割方は仕上がりました。
午後の陽ざしがひたひたと作業台まで近づいてきたら、その日の作業の終わり時です。
6 件のコメント:
こちらは思考力が低下するような暑さですよ、
気象台も高気圧が強いの一点張り本質に迫らないなー
何か都合が悪いかな。
昭ちゃん
今日は日曜日なので作業は休んでいます。
休みの日は、さすがに外に行く気もしません。久しぶりに大掃除をしています。掃除機かけて水拭きしてと、朝からやっていて、まだ居間とダイニングが終わっただけ、しかも這いつくばって掃除しているので、高いところはそのまま。夕方までに台所くらいはできるかな?ほかはどうするんだ?
セミが楽しく騒いでいます(^^♪
冬はOMソーラーで暖房していらっしゃるとの事ですが、夏の空調はどうしていらっしゃるのですか?他のシステム又は自然の通風だけでしょうか?
次男が札幌に住んでいるのですが、子供が生まれた事もあり、今夏はとうとうエアコンを入れる事にしたそうです。
夏は涼しい北海道へと言うのは過去のものになりつつある様です。
reiさん
扇風機だけです(笑)。
バンコクより暑いプノンペンで3年、家にはエアコンなし、事務所でも私の部屋は年にエアコンをつけるのは数度という強者の私です。日本では、どんなに暑くても夏は長続きしない、秋が来て涼しくなると、ちょっと残念に思ったりします。
家にエアコンがなくても、日本だと車に乗ればエアコンはついているし、涼しいところはいっぱいあります。
その昔、タイの田舎で農家に泊まって暑くて頭がぼーっとなったときがありました。当時は電気が来てなかったので、アイスクリームも冷たいビールもありません。ただだるくてぼーっとしていましたが、水浴びしたら超気持ちよくなって、「これが極楽だ!」と思いました(笑)。極端だと、喜びも極端になるのかもしれません。
ただ、人が来ると気を使います。今、長男父子が来ていて、暑がっています(^^♪
やはりそうですよね。東南アジアの暑さで鍛えられた耐熱ボディーにクーラーは不要ではと思っていました。落日荘に似合うデザインのエアコンもなさそうですし。
確かに鍛えられていない軟弱ボディーのお客様は大変でしょう。猛暑中の落日荘訪問者は覚悟が必要と言う事ですね。
reiさん
耐熱ボディーですか(笑)。冬の東南アジア出張は、わくわくもの、冷え切った身体の隅々まで熱を行き届かせて、縮んだ筋肉が伸びる気分でした(^^♪
でも、やっぱり暑さは厳しい、炎天下で1時間も草刈りすると熱中症寸前まで行きます。そんなときは心臓に負担をかけないよう、深呼吸をして身体に酸素を補給してやったり、水浴びしたりしています。
週末あたりに、暑さも収まるらしいです。
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