半年ほど前だったか、端布の整理がてらつくったお手玉が、居間の棚の上に籠に入れたまま置いてありました。
お手玉は5個で1組、数えてみれば一応完結しています。それなのにしまってないのは、裁縫箱の中にまだ切った布が残っているからなのでしょう。どれも、母の長じゅばんや羽織の布です。
お手玉は、埃で汚れるのを恐れて、蓋のできるものに入れていますが、問題はどこに入れたかわからなくなることです。そして、
「こんなところにあったんだ!」
という発見があるにもかかわらず、またどこにしまったかわからなくなってしまいます。そんなお手玉、もう2組くらいあるはずです。
というわけで、どこに入れたかわかるよう証拠写真を撮っておくことにしました。
これなら、欲しいときに出てきてくれることでしょう。
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