今頃は、他のものに計算機能がついているので、計算機を使っている人は少ないのかもしれません。
でも、私、昔ながら(?)の計算機のお世話になっています。
以前は、同じBRAUNの電池式を使っていましたが、十年ほど前に、前の計算機を引っ越し荷物のどこへ入れたかわからなくなったとき、必要に迫られてソーラーのものを買いました。
その後、古い計算機も見つかったのですが、やっぱりソーラーの方が便利、古いのはどこかに大切にしまってしまいました。
今回、写真を撮ろうとありそうな場所を探してみたのですが、見当たりませんでした。
手元を見もしないで、ばしばし入力する計算機の達人なら、使い勝手が悪いと言いそうですが、もとの数字、キー、画面を変わり番こに見ながら、ぽつぽつと入力する私には、どうってことありません。
カバーがついていて、ぴっちりかぶせることもできますが、このようにソーラーの部分だけ出しておくこともできます。
そして、使っている時は、カバーを裏返してかぶせておけばいいのです。
4 件のコメント:
懐かしいですねー
何もかもすぐにレトロになり愛着なんて古語ですね、
「ヘンミの計算尺」 がいまでもあります。使用していたのは戦時中から、、、。
ノギスやマイクロも今はデジタル化していますね。
机の上で鎮座しているのは70年前の文鎮です。(笑い)
昭ちゃん
世間の事情には疎いのですが、やっぱり電卓って過去のものでしたか(笑)。気がついていませんでした。
「ヘンミの計算尺」はそう言えば長い間見ません。ノギスは昔ながらのものが今でも机の上にあるけれど、マイクロって、なんだっぺ?
春さんの好奇心まんまんに喜んでお答えします。
1/100まで計れますので髪の毛も、バイ。
昭ちゃん
じぇじぇ。知りませんでした。織り物の糸など測るのに最適ですね。
1cm角の布の糸の本数を測る拡大鏡なら持っています。例によってどこかに隠れて見つからないけれど。文房具は文房具でまとめているんだけれど、量が多すぎて(笑)。捨てれば捨てたで気になるしね。
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