でも、佃煮には、焼きものの「重ね」の方が似合います。
この三段重ねは、夫の両親が持っていたもの、直径が10センチと小ぶりなので、軽くて扱いやすいものです。
片手で、ひょいとつかみあげられるので、こわごわでなく、気軽に扱えます。
右は紫蘇昆布、左は切りイカの佃煮です。
どちらも、小さいころ暮らした祖母の家ではよく食べたけれど、両親と暮らすようになってからここへ来るまではほとんど食べたことがなかった、いわば「子ども時代の味」ものです。
生協の佃煮のうち、紫蘇昆布も好きですが、葉唐辛子昆布も好きです。
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