通販で、「日本全国まめ郷土玩具標本」を注文したとき、おみくじ入りの招き猫も注文してしまいました。
手にするまで忘れていましたが、この招き猫を手にしたら、以前、ひたちなかの
酒列磯前神社で、似たような大きさのおみくじ入りの猫を授与してもらったことがあったのを、思い出しました。
出して来てみたら、表情も型も全然違っていました。
中川政七商店のおみくじ招き猫は、「
中川政七商店顔」ですが、製法は同じです。たぶん、どちらも京都でつくられたものではないでしょうか。
中川政七商店のおみくじと言えば、昨年暮れに買った、
鹿のおみくじを持っています。
以前、二匹のうち一匹だけ開けて中のおみくじを見ましたが、どちらを見たか区別がつかないので、適当に選んで、また、おみくじを開けて見ます。
鹿のおみくじは、前と同じものだったのかな、またまた大吉でした。
しかし、招き猫の方は、末吉でした。末吉でも、全然かまわないのですが、文面はなんてこと、
「また、「いいこと」あるかも」
ですって。
おみくじに言われなくたって、一日に一つ以上、いいことがあります。
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