2017年1月2日月曜日

小さな雉仲間


2016年の我が家に来た「愛しきものたち」のトリを飾ったのは、熊本のキジ車でした。
わずか5センチほどの小さいキジ車、じつは我が家には、お仲間がいます。


これです、
あれっ、今まで気がつかなかった、もとからいるキジ車にも、紐通しの孔が開いています。
もともとは紐がついていたかしら?キーホルダーのようなものだったかしら?
昔のことで、忘れてしまいました。


今年は酉年、といっても、雉の出番じゃありませんが。
元旦も、雉の鳴き声を聞きましたが、今朝はまだ鳴いていません。








2 件のコメント:

昭ちゃん さんのコメント...

我が家にもキジ車があり
全長約10・5㎝昭和43・6月熊本で購入です。
先端は緑色のビニール紐でしょーか。

さんのコメント...

昭ちゃん
キジ車、今もつくられている、九州を代表する郷土玩具です。
昔は外で遊ぶおもちゃだったとか、男の子たち、みんなでがらがらと引っ張っていたのかなぁ。日本にはプルトイ、引っ張って遊ぶおもちゃは少なくて、今どきの幼児も引っ張って遊ばずに大きくなりますが、九州の昔の子どもはどうだったのでしょう?案外、ぶつけあって遊んでいたのかもしれませんね(笑)。丈夫にできているもの。