「26日に行くから」
と息子から電話がありました。
「私たち、27日から神戸に行くんで、3日ほど留守にするんだけど?」
「レンタカーして、三人で行くからかまわないよ」
そうか、息子一人じゃないなら、ご飯の心配が要りません。
息子が一人で来るときは、ご飯をつくってやらなくてはなりませんが、一年に一回か二回、仕事がらみで来るときは、彼らが材料を買ってきてお料理も勝手にやるので、心配ありません。
「じゃぁ、どうぞ」
「11月6日には、今度は六人で、5日ほど泊まるから」
内心は、えぇぇぇですが、愛想よく対応します。
「はいはい」
「布団ある?」
「何とか大丈夫でしょう」
息子がくるとき、一番気をつけなくてはならないのは、埃です。
埃アレルギーで、埃があると、くしゃみや鼻水がとまりません。
いつも、私たちは埃をものともせず暮らしているわけではありませんが、我が家には犬も猫もいます。どうしても埃がたちます。蜘蛛も、すぐ巣を張ります。
というわけで、息子のいそうな場所を中心に、念入りに掃除機をかけ、埃キャッチシートでモップかけをして、さらに雑巾がけをします。
家の構造からして、上り梁と垂木の間にはスペースがあるし、上り梁に渡した母屋(もや)と屋根の裏との間にもスペースがあります。
居間の母屋や上り梁など、高いところは簡単には掃除できませんが、二階は天井が低いので、雑巾がけします。
埃が、たまりたい気持ちになれば、ほかにもたまりやすいところはいっぱいあります。
階段だって、いかにも埃がたまりそうなつくりです。
三人となると、一人は猫部屋に泊まります。
彼らは、何だか仮設ゲストハウスが嫌いで、いつも二階にぎゅうぎゅうになって泊まります。
となると、猫部屋に敷いていた絨毯は持ちだして、叩いて、掃除機をかけます。
そして、埃取りの粘着紙で、さらに埃を取ります。
さて、絨毯の裏はどうする?
毛糸が絡まり合って、よく見ると猫の毛などもついていますが、面倒なのでパスしました。
夜中に、くしゃみが出ないといいのですが。
というわけで、二、三日、ブログをお休みします。
一番嬉しいのはトラです。一人で心細くお留守番をしなくても、息子がいてくれます。
もっとも、息子は猫好きですが、猫アレルギーでもあります。
2 件のコメント:
春さん、こんにちは。神戸へお出かけなんですね。
昨日の主人の話なのですが。主人の教え子の家族は、犬猫用の高級えさを作って販売しているようです。猫のコーヒーもあるようです。カプチーノをもじって、ミャオチーノだそうです(笑)
Bluemoonさん
神戸から、へとへとになって帰ってきたところです。
認知症の進んだうなぎも、長旅に耐えてくれて、何とか大丈夫でした。
猫や犬の餌って、ピンからキリまであるのでしょうね。我が家はもう死んでしまったアルシが糖尿になったときから、ちょっと高い、獣医さんでした売っていないカリカリにしています。
でも、今でも犬猫は、餌より人間の食べているものの方を喜びます。サツマイモ、栗、茹で卵などです(^^♪
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