というほどでもない、雛飾りに比べると、超、楽ですが。
まず、木製アドヴェントカレンダーの額を飾ります。
オーナメントはもともとついていましたが、日ごとのお楽しみはついていません。小さなプレゼントをいつかつくろうと思いながら、いつまでもつくれずにいます。
ドイツのザイフェン村の教会の風車を回すための、細くて背の高いろうそくは、最近はすっかり姿を消してしまいました。
トラが、飾りつけのお手伝いをしてくれます。
二階の展示室からは、降誕人形を運んできました。
その昔、夫がフランスのマルセイユから買ってきてくれたサントンのキリストは、何故かプラスティックのキリストだったので、飾りもせず処分してしまい、このマリアさまとヨゼフは、長くキリストなしですごしてきました。
しかし、降誕人形のフェーブを買ったとき、飼い葉おけのキリストだけがおまけでついてきたので、以後、一緒に飾っています。
そして小さいサントンは、キリストではなく、ヨゼフが後添えです。
同じサントンでありながら、マリアさまや三賢人とヨゼフは、精巧さが全然違います。
ペルーの降誕人形のように、あらかじめくっついていれば、一家離散の心配はありませんが。
土間入り口が、やっと12月らしくなりました。
そして、お手洗いのクリスマスは、フェーブと小さい土人形です。
キリストは、相変わらず背泳ぎに余念がありません。
2 件のコメント:
あはは、「いつまで泳いでんだか~」と羊までも呆れ顔ですね!
hiyocoさん
「今度はクロールもやってみんかい!」
と、天使も檄を飛ばしています(笑)。
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