2017年12月24日日曜日

2018年もバムとケロ


毎年、『バムとケロ』のカレンダーを使っています。
もう、十年くらいになるかもしれません。大きさといい、見やすさと言い、ちょうどいいのです。
ほかのカレンダーも使っているし、予定表はコンピュータで管理しているし、日づけや時間を確認するときは、コンピュータの画面上に出ていますが、最終的には、『バムとケロ』のカレンダーを見て、納得します。
慣れてしまっているからなのかもしれません。


今年も押し詰まってから、2018年のカレンダーを手に入れました。
前は生協で扱っていましたが、いつのまにかなくなり、二、三年前からは(お定まりの)Amazonで買っています。今年も生協では扱ってなかったので、Amazonで買おうと思ったら、その時、たまたま切れていたのか、発売が遅かったのか、なくて焦りましたが、その後、無事に買うことができました。


カレンダーには、いつものキャラクターのシールだけでなく、書き込むことのできる「吹き出し」のシールが新たに入っていました。
年の初めに、キャラクターのシールをべたべた貼っておいて、
「これは何だったんだろう」
と悩んだこともあって、予定を直接書き込んでいますが、書き込めるシールを使うと便利でしょうか?


さて、2018年1月の絵には、カバがいました。
カバコレクターのヒポミさんにその旨教えてあげて、今買わなくても、私が使い終わるのを待つどうかか訊いてみたら、一年待ちますという返事がきました。


3月のカレンダーの、バムが立っている奥のテーブルには、


マトリョーシカが描かれています。伝統的な、セルギエフ・パサードのマトリョーシカです。


ほかのページにも、このマトリョーシカが登場します。
『バムとケロ』のカレンダーは、絵が細々と書き込んであるので、何度でも楽しめるのです。


2017年も、あと少しとなりました。





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