JVC(日本国際ボランティアセンター)のカレンダー。写真は野町和嘉さん |
昨今は、コンピュータの画面上で日時を確かめたりするものの、やっぱり紙のカレンダーがないと困ります。
それも、日めくりはダメ、週めくりもダメ、月初めから月末まで一列に並んでいるカレンダーもダメ、日曜が左にあって(日曜が右にあるカレンダーも使うことがありますが)、7日ずつ並んで段になっているカレンダーでなくては、私は困るのです。
「今日は何日?」
とコンピュータの画面上で見たとしてもそれは部分、紙のカレンダーで「今日」の前後を確かめて、「今日」という日がどんな位置にあるかをやっと実感できます。
JVCのカレンダーには月齢がついています。
月齢も今ではコンピュータで調べられますが、カレンダーについているとやっぱり便利、月の満ち欠けを身近に感じます。
2月20日の満月は、スーパームーンです。
この数年、『バムとケロ』のカレンダーは、我が家の定番です。
どれも絵本に出てきた一場面ですが、絵の隅々まで楽しめます。
あれっ、バムのおじいちゃん、80歳の一人暮らしなのに編み物もするんだ!といったふうに。
これは、『不思議な猫世界』の付録のカレンダー。
招き猫を金色に塗るという発想は好きではありませんが、この金色の猫たち、なかなか素敵です。
1月の猫もかわいかった、このカレンダーも楽しんでいます。
2 件のコメント:
姐さんまだ月曜から始まるカレンダーがあるの!!
我が家では月めくりと台所に日めくりがあります。
以前は出前授業や講座の用が多く前年度の残りカレンダーの裏に
記入部分の広い手作りを下げていましたが
今は小さな記入欄で事が足ります。(笑い)
昭ちゃん
もしかして、日本にも月曜から始まるカレンダーがあったのですか?
いつだったかいただいたオーストラリアのカレンダーは月曜から始まっていました。くださったBluemoonさんが、もしこれを目にしたら嫌だろうなと思って、つけ加えておきました(笑)。それ以外にも使ったことがあってのでどこの国のカレンダーだったか調べてみたのだけれど、不明です。アメリカのメトロポリタン美術館のカレンダーを見たら、今は(昔からか?)日曜から始まっていました。まぁ、土日を週末とも言いますが、日曜から一週間が始まるとも言うし、日曜最初が見慣れていますよね。
予定表?私もカレンダーには書き込みませんが時間刻みの手帳を持っていましたよ。今はコンピュータのスケジュール表で十分、すかすかですが(笑)。
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