一昨日から、交差させる梁を乗せています。
このところ、寒い日と暖かい日は交互にやってきています。
最初の2本を上げた日は、終日温度が上がらない寒い日でした。
梁と梁はボルトでつないでいます。
円筒形のドリルの刃より力が要らず、これが発売されてから、穴開け作業はぐっと楽になりました。ホームセンターのうち、何故かコメリだけが惜しげのない値段で、このドリルの刃を売っています。
金属用のドリルの刃は、それにしてもすぐ切れ味が落ちます。1本の刃で、あまり力を入れずに開けられるのは、せいぜい5か所程度、切れ味が落ちても使い続け、10か所くらいかもっと使います。
交差する、長い梁は3本乗りました。
短い梁も2本、乗りました。
4 件のコメント:
台座がマグネットの卓上ボール盤ではなく先端の治具を換えた
ハンドグラインダで穴あけですか、工程が興味深々です。
細いとはいえ、やはり上げるのは重労働と言えると思いますが、着々ですね。
横方向の梁の穴あけは置いてからやった感じですか?力の入りにくいところではやりにくかったでしょうね。こうした写真を見てると、駿介先生の人工関節のことを忘れてしまいます。
昭ちゃん
何でも原始的です。
切断も溶接機があるんだけれど、長く使っていなくて、おっくうで切断機で鉄骨を縦に割ったりしています(笑)。
まぁ、町工場と言ったところです。
akemifujimaさん
位置を測って穴を開けてから運びました。なにもないところからではないのでぴったりあいましたよ。
だいぶ共同作業に慣れてきたので
、和気あいあいとやっています。
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