時間ができたので、昨日は渋柿を干しました。
まずへたを取り除き、皮をむきました。
5個ずつ紐で繋げたら、煮立っているお湯に入れて5秒くらい茹でます。
20個ばかり湯通ししたら、柿渋(?)が出て、お湯はこげ茶色になってしまいました。
昨日は70個ほどむき、処理しました。
そして今日残りを向いて、全部で140個干しました。
余談ですが:
今日、坂道の掃除をしていたら、猟友会のおじさんが通りかかって車を停め、話しかけてきました。
「イノシシは、このところ来ないだろう?」
「はい、おかげさまで。あのイノシシはもう仕留めたんですか?」
「あぁ、たぶんな。2人でこの辺りだけで37頭獲ったからね」
「わぁ、すごい!ありがとうございました」
道理でイノシシはずっと来てないわけでした。とてもありがたいと同時に、あいつはものこの世にはいないのかという、一抹の寂しさを感じたのは、いったいなぜでしょう? さんざんやられたのに。
約1か月にわたって暴れまわった個体がいなくなれば、来年からこんなに被害を受けることは、まずないでしょう。それにしても、人をものとも思わぬ、恐れを知らぬやつでした。
2 件のコメント:
あれだけ暴れまくった後に訪れた突然の死。ちょっと複雑でしょうか。でももう来ない安心感はありますね。まだまだ置き土産はあるようですが(苦笑)。
hiyocoさん
ほかに行っているのかしらなんて思っていたのですが、帰れないところに行っていました。
9月10月に特別捕獲月間を設けてくれて、猟友会の方たちが頑張ってくれたようです。こんなに仕留めたなら、一度くらい肉を食べたかったなと、ちらっと思ってしまいました(笑)。まぁ、手慣れた人がさばかないと美味しくないし、いちいち仕留めてすぐにさばくのも大変だから、贅沢な望みですが。
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