2021年12月16日木曜日

霧の朝


昨日の朝は、その前日に雨として盆地に降り溜まった水分が全部解き放たれようとして、霧、霧、霧でした。


霧はじっとしてない、ゆらゆらと動いています。


初霜柱、そして初氷も張りました。
その前日、午後になって雨が止んだとき、大きな虹が出たそうですが、見逃してしまいました。


今朝はすっきりくっきり、晴れ渡っています。




6 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

2枚目は絵画のようで素敵!でもそれ以上に、3枚目は和と熱帯の融合で異次元っぽい味わいがいいですね!モノクロに少し緑が入っているところも素敵です。

さんのコメント...

hiyocoさん
ありがとう。
できたら在来種だけの「和」な庭がいいと考えていたので、芭蕉の株をいただいたとき、ちょっと戸惑ったのですが、今では楽しんでいます。
もっとも、芭蕉は日本には古くから馴染んでいたのかしら?英名はジャパニーズ・バナナですって!
花が見えました?

あかずきん さんのコメント...

私も3枚目好きです、霧の中ワクワクします
昔話だと何が出て来るかな��
薬草籠背にした、はるさんだと楽しい~

rei さんのコメント...

1枚目の主屋に朝日の当たった写真からも何とも言えない爽やかさを感じます。どの写真を見ても、八郷の潤い有る空気がこちらにも流れて来る様で、深呼吸をしたくなりました。

さんのコメント...

あかずきんさん
私も想像しました。
いよいよなりふり構ってないので、髪振り乱した『精霊の守り人』のトロガイみたいな私がむっくり現れるところを(笑)。
今日は全体に曇っている感じ。もう木々は葉を落としていて、墨絵のような中に鳥がときおり動いています。

さんのコメント...

reiさん
今朝は雨がやんでいるけれど、世界はグレー一色で、山も見えていません。
こんな日は、霞ケ浦のほとり、涸沼のほとり、北茨城などもしっとりとして、素適なことでしょう。