年末恒例のお餅つきをしました。
陽ざしは温かかったけれど、風がちょっと冷たかった一日でした。
20年前にはじまったお餅つき、みんなそれぞれに20の年を重ね、子どもたちは育ち、大人たちは年を取りましたが、久々にお子さまの参加です。
小学4年生のお餅つきデビュー。
そして小学3年生のお餅つきデビュー。
この子たちに優しくコツを教えているお兄ちゃんが、20年ほど前には幼児でちょろちょろしていたTくんです。
この子たちもやがて貴重な戦力となることでしょう。
私は毎年のように、搗きあがったお餅をちぎって竹の容器に入れたり、ナマコ形にしたり。
今年は、餡入り持ちはつくらなかった。のし餅だけでした。
13 件のコメント:
いいな~、餅つき!今日はこちらも同じく日差したっぷり&冷たい風でした。
来年ははなちゃんも参加ですね。
hiyocoさん
我が家で大工仕事をしているのとは違って、寒風にさらされての一日、疲れて早くから寝て、昭ちゃんの写真が紹介されるであろうテレビも見ないで寝てしまいました(笑)。
でもおかげで、半年分のお餅がつけました。最近は1臼4㎏ですが、前は8㎏もお餅をついていたなんて、すごいことでした。
はなちゃんが参加するかな?
今から1週間ぐらいの間なら、無料見逃し配信のTverでこの前のポツンと一軒家見れますよ。1時間39分辺りから写真がサササっと映ります。私はリアルタイムで見ました。
ポツンと一軒家、録画して見ました。
hiyokoざんのとおり、ささっとでした。かつて炭焼きしてたという話の時、背景的に映されました。
あの演出のためだけに、あそこまでちゃんと連絡してくるとは、ちゃんとした映像会社さんだなって感心しました。
餅つきの日、風が強かったですね。風は体力を奪いますもんね。普段の大工仕事に加えて、紡ぎ仕事しつつ、季節ごとの仕事…本当にすごいです。
何か仕事を減らそうと思われる時、それがブログになりませんよう…。
afさんへ
私もあの制作会社の方、対応がとても丁寧だと思っていました!テレビ番組に何度か映像を貸したことありますが、あんなに最後まできちっとしたところはなかったです(苦笑)。あの方の資質かもしれないし、一般人が主役という番組の性格にもよるかもしれませんね。
たまたま観ていたポツンとですが、炭焼の写真を見ながら、こちらのブログで見た写真に似ているなと思いました。似ているどころかそのものズバリ、昭ちゃんの写真でした。
このブログで「ポツンと一軒家」との文字が目に入った時は、えー!まさか落日荘がと思いましたがそんなわけない無いですよねー。昭ちゃんの写真だけで良かったです。
hiyocoさん
今、hiyocoさんのコメントを最後まで読む前に見逃し配信を見つけて、最初から最後まで観終わりました。途中から観ればよかった、長かったです(笑)。
写真提供は昭ちゃんと書いてありましたね。その画面を念のため写真に撮りましたが、昭ちゃんの娘さんのお助け1号ばるたんさんに連絡しておいたので、何とか昭ちゃんも見られた(見られる)と思います。
akemifさん
確かに丁寧な対応です。番組の性格上、訪問する家には知らせないでいきなり行くのでしょうけれどね。
NHKには感動的なドキュメンタリーも多いのですが、あらかじめストーリーを仕上げて置いて、それにあった映像を撮った例をいくつか知っています。
例えば、難民キャンプで痩せこけて死にそうだった子供が、村に帰ってこんなに元気に育ったとか(実際は関係ない少女の映像)、ブラジルのファベーラの生活にはこんなサクセスストーリーがあるとか。そんなストーリーとは知らされないで現場で通訳した人が、後でものすごく怒ってNHKに抗議するのですがのらりくらり、裁判するには、通訳側にはお金も時間もなくて泣き寝入りしたという話があります。
そんな見ごたえのある内容を狙わず、淡々としたところが、ポツンと一軒家のいいところなのでしょうね。
reiさん
一瞬だけでしたね。昭ちゃんの写真。でもイメージが膨らんでよかったのではないでしょうか。
うちは、ポツンと五軒家です(笑)。
hiyokoさん、テレビの取材って、あまり経験がないのですが、テレビ局の下請けの番組制作会社って、コンプライアンスとかギリギリのところなのかなぁという印象があって、今回のは丁寧だなぁって思いました。担当者によるのかもですね。昭ちゃんは何も気にしてないと思うけど、昭ちゃんの人柄がそういう担当者を引き付けたのかも・・・
春さん、そうかぁ、NHKでもそういうことがあるんですか・・・。私は会社でニュース番組の取材を受けたことがあるのですが、そのときのNHKの担当者は物凄くまじめで、自身での勉強の仕方がすごかったですね。ニュースだからかな。ドキュメンタリーは外注してますよね、きっと。感動的なものを好む視聴者が多いから・・・。
話が飛びますが、夫がNHKの朝のニュース番組のある枠を嫌っています。明らかに意図的にやってるっていうんです。私はそこまででもないと思うんですけど・・・。
ポツンと一軒家は高齢者と言われる人でも自然の中でたくましく生きている人たちを見られて、勇気づけられます。にしても、過酷な寒さを想像される住宅も多くて、そういうところは、もう少しどうにかならないのかなぁと思う反面、どこまでも電力だけは行き届いていることには驚きます。
afさん
視聴者のニーズを勝手に先取りする傾向があるのかもしれませんが、ニュースも何も、つくる側の意思は必ず入るので、何も信じられませんよ(笑)。
朝日新聞記者に松井やよりさんの流れをくむ知人がいて、やよりさんほどの力がなくて、時代もあって、いくら記事を書いてもデスクが載せてはくれないと嘆いていました。つい先日も、南西諸島を対中国戦の戦場にする作戦計画が沖縄の新聞2紙ではトップニュースで報じられたそうですが、本土(?)では東京新聞でさえ報じられませんでした。
NHKの人、まじめでしたよ(笑)。わが家も朝の人気番組で取材されたことがありました。担当者が4回ほど駅からタクシーできて(4000円くらいかかる?)、その都度2時間ほど取材してタクシーで帰り、放送されたのは1分足らずでした(爆)。
奇しくも、先ほど、NHKでドキュメンタリーをどうやって作っているかという番組をやっていました。
コロナの巣ごもり需要で、ドキュメンタリーが全世界的に増えているそうです。
いろいろ言っていましたが、春さんのおっしゃるとおり、かなず意思が入ってくるのだと思いました。
afさん
本などには意思が入るのは当たり前ですが、ニュースやドキュメンタリーはなるべく均等に伝えてもらいたいものです。でも、視聴者が喜びそうなものとなると偏ってくるのは致し方ないのでしょうか?
パレスチナ問題など、BBCなどでガンガン報道されていたころでも、日本ではほとんど報道されませんでした。遠いということもありますが。
コメントを投稿