2010年4月13日火曜日
ペンギンビール
四半世紀もとっておいた雑誌を、処分することにしました。いつか役立つ?、いえ、場所ふさぎしているだけです。でも、捨てる前に、未練がましく、いま一度目を通しました。
インテリア特集、家具特集などとともに、「台所の収納」とか、「収納の極意」などというタイトルの、収納特集号も、何冊かあります。
「すっきり暮らす極意は、思い切って不要なものを捨てることです」と書いてある雑誌を、長い間とっておいたなんて、その雑誌から、なにも学習していなかったと、笑ってしまいました。
ぱらぱらと見ていると、1983年の雑誌の中に、4ページも使った、サントリービールの広告がありました。なつかしい、ペンギンたちの絵です。
かわいいペンギンたちでしたねえ。
我が家にも、少しですが、ペンギンのビール缶(樽)があります。集めたというより、目についたときに買って飲んで、空き缶をとっておいただけのものですが、こちら、愛嬌があって捨てられません。
当時は、ビンビールが主流で、資源保護のためもあり、缶ビールはほとんど買わないようにしていました。でも、お店でペンギン樽を見かけると、ついついそのかわいさにつられて、買ったものでした。いつも見かけるのではなく、忘れた頃に、ときどき見かける程度だったと思います。
このお祭りバージョン、1985年のものです。
後姿もかわいい。
スチール缶のペンギンもありました。これは、135ミリリットルの、小さな缶です。どこか、旅先で買ったような気がします。
スキー姿の女の子。1986年。
結婚式のカップル。1987年。角隠しは紙でできています。
こちらは、伊達政宗。1987年。この年、NHKの大河ドラマで、伊達政宗でもやっていたのでしょうか。紙の兜をかぶっていましたが、度重なる引越しで、兜は失われたようです。
それにしても、かわいいビールでしたね。
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