2016年7月10日日曜日

雲海

昨日は一日雨が降りました。


そして、今日は朝から快晴。八郷盆地には、久しぶりに雲海が広がりました。
朝日がさしはじめると、雲海は上を目指して上りはじめました。
 

足尾山。
 

筑波山。
 

雨に洗われた木々の葉も、嬉しそうです。







4 件のコメント:

昭ちゃん さんのコメント...

山の姿はまた海と違った趣がすてきです。
気温が上がると雲海が沸き上がり、
夕立が上がると谷間に残った雲が龍のように谷に沿って登りだしますね。
 山頂で日の出を迎えると
山の本体が影になり遠くまで写り
時間の経過と共に手前に引き寄せられわからなく、、、
 影富士と一緒です。

さんのコメント...

昭ちゃん
6時ごろから霧が上に上がりはじめ、7時にはすっかりなくなってしまいました。
冬には毎日のように見られる光景ですが、今頃は珍しい。この上昇気流を利用して、八郷盆地はハングライダーやパラグライダーのメッカですが、飛ぶ人によると、勢いがなくなったかなと思ったら、光るトタン屋根を目指すと、そこだけ強い上昇気流が起こっていて、また高く飛べたりするそうです。そんなピンポイントを利用しながら遠くまで飛べるのだとか、面白いですね。

昭ちゃん さんのコメント...

家内の甥がハングからパラと何でも手掛けています。
トビが丸く飛ぶのも上昇気流(サーマル)にのるからで
飛んでいるとトビが高度を競うそうです。

さんのコメント...

昭ちゃん
トンビは朝寝坊、上昇気流が出始めてから飛びますね。
ここには上昇気流がいっぱいあるので、トンビもいっぱいいます(笑)。