2019年8月7日水曜日

ブルギナファソの帽子

いつも朝一番にブログを書いてから作業をしていましたが、このところそれでは暑すぎるので、起きたらまず庭仕事をして、お昼にブログを書くことにしました。
おかげで、草刈りも草むしりも涼しいうちにできて、はかどりました。


さて、6、7年使っていたタイ製のヤシの葉の帽子が傷んできたので新しい帽子を買わなくてはと思っていたところ、ブルギナファソのエレファントグラス製の帽子を見つけ、新調することにしました。


帽子はぺたんと畳んだ状態で届きました。


手で広げようとしてもこれが限度、元に戻ってしまって広げられません。


そこで、霧を吹きかけて、草を湿らせながら、伸ばしていきます。
 

つくりたい形にして乾かしたら出来上がりです。


てっぺんを引っ込ませて、タイの帽子のような形にすることもできますが、てっぺんが丸い形で使うことにしました。
革ひもについている輪を動かして顎の下まで持って行き、留めて使うことができます。







2 件のコメント:

af さんのコメント...

素敵ですねー、これ湿らせて被れば、さらなる暑さ対策にもなりそうです!
にしても暑さ日々です、

さんのコメント...

akemifujimaさん
予想外だったのは、木と木の間に頭を突っ込まなくちゃならないときなど、帽子のつばが固いので引っかかって邪魔することです(笑)。
やっぱりサバンナ用かなぁ、でも草刈りには役立っています。