骨董市の水屋さんの店先に、バリの木彫りの猫が2匹並んでいました。
1匹はバリバリのバリ顔の猫で、もう1匹は「うっ」と思うほど不細工な顔をした猫でした。
バリ顔と一言で言いましたが、家に帰ってバリ顔の猫を見ると、どれも微妙に違っていて、
「これだっ」
と言えない感じですが、しいて言えば顔に奥行きがない感じが特徴でしょうか。
これが、その不細工な顔の猫です。
それでも、木や塗料から、
バリの木彫りとわかります。
猫背だし、招いてもないけれど、見過ごせませんでした。
これを可愛いと思うなんて、私の目が狂っているのかもしれません。
それにしても、この猫を彫った人はどんな人?
伝統あるバリの彫師さんではない人?
猫を見たことがない人?
もしかして、犬?
犬だったら、バリの犬は初見です。
さて、我が家で、居間の長椅子で寝っころがるのが好きなのは夫と
はなちゃん。
最近は必ず猫どもが参加するので、そして日ごとに重くなっているので、うかうか横になっていられないようです。
4 件のコメント:
これは持ち帰らずにはいられないです。確かに、猫?犬?
タママルの重さを感じながらの長椅子での午睡、至福の時。
これは黒ヒョウみたい(^^;)。
reiさん
やっぱりかわいいですか?よかった(笑)。
猫どもは木登りしたりして元気にしています。畳の上や長椅子の上で横になれば、上に乗ってきますが、偉いものでベッドはダメと言ってあるので、乗ってくることはありません。猫と一緒に寝る人もいるようですが、いないと気にすることなく寝返りなどできます。
karatさん
新動物登場!!!
黒ヒョウか、ちょっと間抜けな黒ヒョウですね(^^♪
タイ人と一緒にマレーシアのボルネオ島に行ったとき、「この気候、この環境で虎がいないなんて変じゃないか?」と言った人がいましたが、そんなことを言われても困ってしまいます(笑)。
タイにもスマトラ島にも虎がいますが、バリにはそういえばどんな野生生物がいるんだろう?あまり気にしたことがありませんでした。
コメントを投稿