客人が、洗いものを手伝ってくれていて、小さいマグを割ってしまいました。
うぅぅん、ちょっと残念。マグの持ち手が取れたのだけは、継いで直すというわけにはいきません。
スポンジウエアのマグは、ひところはわりと簡単に手に入ったけれど、最近では輸入してはいないみたいで、在庫が残っているネットショップが見つかればなんとか手に入るという状況です。
十分な数を持っていますが、それがなくなってしまったら、どうする?
できたら手に入れておきたいと思い、探してみました。
すると、鶏柄のマグが見つかりました。
この店に残っていたのはこの模様のマグだけですが、2つ在庫がありました。
鶏が合計6羽もいて、色も4色づかいでちょっと模様がうるさい。選択肢があったら買わなかったかもしれませんが、そのうち馴染むと思って買ってしまいました。
このちょっと小さめなマグも普通サイズのマグ同様、ほぼ毎日出番があります。
スポンジウエアのマグとは長いつき合いですが、頭を冷やしてよ~く考えてみると、今までに割れたのは今回のフクロウ柄のマグだけです。
ヤマアラシ柄のマグが見えなくなって、9月に焦って
6個買ったものの、いつのまにかヤマアラシ柄は出てきて棚に並んでいます。1個なくなったと勘違いして6個補給したばかりなのに、今回は1個割れたからと2個買ってしまいました。
もしかして、要らなかった?
4 件のコメント:
こんにちは
温かい飲み物が恋しい季節になりました。
スポンジウェアのマグカップ、とても可愛いですね。
ストックしたくなる気持ち、よ~くわかります。
製造が終了しているとか、取り扱い店が少ないのであれば、なおさらですよね。
先日、40年来愛用しているイギリス製ストーンウェアのマグカップの縁を
欠いてしまいました。日本ではすでに取り扱いがなく、現地での製造も終了、
海外のネットオークションで探しまくり、ストックを3つ増やしました。
そこまで必要だったわけではありませんが、3個売りだったのです。
それなのに・・・未だ縁の欠けたカップを使っている毎日です(笑)
ZUMZUMさん
数を増やしちゃったんですね。おめでとうと言っていいのかな?(笑)
欠けたカップを捨てられない気持ちはよっくわかります。私もヴェトナム製の茶碗、縁が欠けてしまったものを金継ぎしてもらうかどうか迷いつつ半年も調理台の上に置きっぱなしにしています。何を悩んでいるかというと、たかだか100円足らずで買ったものに、金継ぎ代(多分2000円はするかな?)をかけるのかという点です。直してもらおうという気分と、いやいや捨てるでしょうという気分が交互に来ます(笑)。
ヴェトナムの焼きもののバチャンも、今では洗練されていて、稚拙な模様のもは消えていると思うと、なおさら捨てられません。
欠けたスポンジウエアのマグは、金継ぎしたらいかがですか?傷がないのより素敵になって、すごく豊かな気持ちになれます(http://koharu2009.blogspot.com/2018/08/blog-post_19.html)
私がしばしばお願いしている「ほん陶」さんは、「ほん陶、宇都宮」と検索するとHPが出てきて、問い合わせフォームに写真を載せると見積もってくれます。上手に直してくださって、良心的なお値段です。
お話を伺って、イギリスの店にある猫柄のマグカップ、買いたい気持ちが増してきました(笑)。
さっそく「ほん陶」さんのHPを拝見したところ
様々な修繕の例が掲載されていました。
なるほど!洋食器を金継ぎするのもいいものですね。
アドバイス、ありがとうございました。
ZUMZUMさん
絶対愛着が増しますよ!
ガラスだけは残念ながら簡単には修復できませんが、焼きものは割れても寂しくありません。
ただ、マグカップの持ち手はダメです。一度、接着したカップでコーヒーを出したら、持ち手が音もなく取れて落ち、友だちの服を濡らしたことがありました(笑)。危うく火傷もするところでした。
接着してからもしばらく使っていたのですが、間が悪かったです。
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