2016年1月8日金曜日

白花豆ビン、黒豆ビン

上の妹の連れ合いのやすおさんの母上は、豆を煮るのがとても上手な方でした。
生前は、私の両親の家のおせち料理にも、必ずやすおさんの母上が煮た黒豆や白豆などが入っていました。
その、豆を煮る習慣を、妹が引き継いでいます。
今年は大粒の黒豆と、白花豆を煮たものがお正月の食卓に乗っていましたが、一ビンずつお土産にも、もらいました。


白花豆が入っていたのは、こんな、おしゃれなビンでした。


蓋に書かれているのは、フランス語のようでした。
よくはわかりませんが、Avec une belle bouteilleとは、「アベックの美しいビン」ということのようです。いったい、何が入っていたのでしょう?


黒豆が入っていたのは、キユーピー3分クッキング50周年のビンでした。
たぶん、昨年のお正月に我が家から行ったものでしょう。
模様部分が不透明なので、黒豆が入っているときはとってもきれいだったのに、写真を撮るのを忘れてしまいました。


やっぱり、ビンはねじ式の方が好きです。
蓋の直径がビンの直径と同じくらいのもの、なかなかいいですね。






2 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

avecはwithですから、with a beautiful bottleという感じですね。「私が美しいことは十分承知しております」とビンが言っているようです(笑)。フランス語(人)っぽい!

さんのコメント...

hiyocoさん
ありがとう。いい加減に見て、avecはアベックという会社名だと思いました(笑)。それにしても、内容も会社名も書かないで、「美しいビンでしょう」なんて、確かにフランスらしいですね。
今どきのビンなのに、合わせ目が(特に蓋に隠れるところで)しっかりわかります。そういえば、日本の新しいビンで合わせ目のわかるものはないですね。つくり方も、何を大切にするかという価値観も違うのでしょう。勉強になりました(笑)。