昨夜はまた、ちらっと雪が降ったようです。
今は午前9時、標高628メートルの足尾山や709メートルの加波山の樹上の雪は溶けてしまい、877メートルの筑波山だけ樹上の雪が残っているようで、白く見えています。
よそのヒノキが伸びて、残念ながら我が家のテラスからは筑波山の山頂が見えなくなってしまいました。広葉樹なら勝手に伐れるけれど、まさか植林したヒノキを勝手に伐るわけにはいきません。
北に寄ると筑波山が見えるのですが、手前の木々の間からです。
これでは、山に雪が積もっているか、霞んでいるかの判別がつきません。
ところで、
先の雪の次の日だったか、我が家の南西にある筑波山の雪の残り方は面白いものでした。
下の方が白くて上の方が青い。
西にある足尾山も加波山も、頂上に近い方には樹上に雪がありません。
ところが振り返ると、我が家の東にある
吾国山・難台山・大福山・団子山などの西側斜面には頂上まで雪が残っていました。おそらく風の仕業でしょう。
これらの山々は今日は温かい陽射しの下、軟らかい色に包まれています。
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