紐の先に錘がついている薄いプラスティックのおもちゃは、横からちょっと押してやると、とことこと歩いて進みます。
ところが数年前、地震で台の上から転げ落ち、後ろのアヒルの右足先が前後に真っ二つに割れ、立たなくなっていました。
何度か瞬間接着剤を使ってくっつけようとしたのですが、プラスティックが薄すぎてダメ。それでも捨てられずに、破片とともに転がしていました。
先日夫がこれに目を止めて、
「おれがなおしてやるよ」
と言ったので、
「難しいよ」
と答えたのですが今日、
「赤いのがなおったよ」
と言います。




とても良く似た「トコトコどんぐり兄弟」と言う木製のおもちゃがあるのですが、トコトコと歩いた後に、紐の先のおもりにより、テーブルの角でピタッと止まります。この「アヒルの行進」から発想されたのではないかと想像できます。
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