小さいころ、お正月にはよくすごろくをして遊んだ覚えがあります。
誰かが持ってきたすごろく、雑誌の付録のすごろくなど、すごろくはまちまちでしたが、祖母や母に頼むと、すぐさいころがどこからか出てきました。
息子たちが小さいころ、父母の家ですごろくで遊びたいとき、やっぱりさいころはすぐ出てきました。
そんな母が数年前身辺整理をしたとき、私の姉妹や息子たちが遊んださいころが、我が家にもらわれてきて、我が家にあったさいころと、合流しました。
さいころはアジアで生まれたもので、長い歴史を持つもののようです。
ただ違う数が出るだけでなく、一が嬉しいときや、反対に六が嬉しいときなど、いろいろあるところがおもしろいところです。
お正月には、息子たちが遊びに来たら、久しぶりに妹たちのつくった
すごろくでもやってみましょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿