2011年12月8日木曜日

kuskusさんのクリスマス飾り




バティクのS先生がジャワ島のソロから一時帰国なさったので、教えていただいているなつさんと私と、kuskusさんの家に集まり、一年ぶりの再会を喜びました。
kuskusさんの家では、もうクリスマスの飾りつけが、すっかり整っていました。

ガラスの教会(いつ見ても素敵です!)には、スペインの降誕人形が飾られていました。





小さい小さい土人形です。
マルセーユのサントンの一番小さな人形より、もっと小さな人形でした。




教会の左の端にちょっと姿が見えているのは、三賢人です。
三賢人はマリアやヨゼフよりもっと小さくて、15ミリあるかないかの小ささでした。




「お手洗いにもっと小さいのがあるわよ」
行ってみると、マッチ箱ほどの大きさの馬小屋でした。




ケースに収まっている人形も、めがねを近づけて、やっと降誕人形とわかるほどの小ささです。

キリスト教徒でもないのに、降誕人形は大好きです。なんて素敵なのでしょう。

4 件のコメント:

micchi さんのコメント...

雰囲気のある、かわいらしい、クリスマスのかざり、
私も間近で見せて頂きたいです〜〜
キリスト教徒ではないのに、宗教画や、イコンなど、色合い、装飾などにとてもひかれてしまうので、
切手画像も、興奮して見せて頂きました。
ここのところばたついた生活で、、
春さんところでゆっくり見せて頂き、、
大好きな図書館や本屋さんで、素敵な本に出会えた時の喜びや興奮と同じ気持ちです。

さんのコメント...

micchiさん
私もキリスト教徒ではないのに、キリスト教のほかのお祭りもスルーしているのに、クリスマスが好きなのは、ただ、降誕人形などの飾り物が好きだけかも知れません。
やっと我が家も飾りつけました。例年通りなのですが。

sekine さんのコメント...

春さんのお宅は勿論ですが、kuskusさんのお宅もとっても素敵で楽しくなりますね。 でも、先日は久々に皆さんとお会いできたので、お喋りに夢中でクリスマス飾りがあることにも気がつきませんでした...。こんなに素敵なものが沢山あったんですね...。

さんのコメント...

sekineさん
あはは、楽しかったですね。
最後の日だったので、時間もなかったでしょうし、お手洗いも行きませんでしたものね(笑)。
私は、最初に到着したので、あちこち漏れなくチェックしました(笑)。
あれから、自分の家もクリスマス飾りをしたのですが、なんだかkuskusさんと比べると子どもっぽくて、「なんとかならないか」と眺めています。
そちら、クリスマスもお正月もありませんね。ラマダンも終わったけれど、きっとまた楽しいお祭りがやってきます。